この商品について
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iittalaの職人と開発したガーデンボウル(サラダボウル)
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- 2012年デザインミュージアム(ヘルシンキ)からの依頼でデザインしたGarden Bowl。iittalaの職人さんと型を制作したり、アラビアの歴史ある粉で色を練り込んだ赤い家のついたフィンランドの冬景色の器です。
またこちらはヘルシンキのDesign Museum、アイスランドの国立工芸美術館でも展示されました。
Garden Bowl はフィンランドのランドスケープから生まれました。小さな丘と、屋根に雪が積もった伝統的な赤い家がある雪景色。
北欧の冬は長く、特に12月は日照時間が少ないので、2月・3月になってやっと太陽が顔を出すと、きらきらと輝く銀世界はいっそう美しく感じます。
それでも春は待ちどおしいもの。
この小さな雪景色の器にサラダを盛りつけると、待ちに待っていた春が訪れ、自分だけの色鮮やかなお庭になります。
小さな春のお庭を楽しんでください。
Bon a petite.
磁器/ 210×210×40mm
今回の企画のために特別にご用意いたしました。