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普段の活動について
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- はじめまして。Cinematic Forestです。
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- レーザーカッターを用いた立体的なアプローチと、彩色による絵画的なアプローチの両面から、木という素材を活かした作品を生み出しています。
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- 映画を「総合格闘技」と例える人がいます。
音楽、脚本、芝居、カメラワーク、小道具。
そのどれもが一つの物語を紡いでいく材料です。
そんな「映画的な作品」を表現したいと思い、木製の時計やブローチ、マトリョーシカを製作しています。 -
- 手描きスケッチならではのラフな線からカットラインをつくることで、温かみの感じられる作品になります。
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- わたしは小学校時代、糸ノコを扱った授業が大好きでした。
大人になりたまたまレーザーカッターを紹介しているのを見かけ、
「あの頃のように、とにかく木をまた切ってみたい!」
そして衝動的に家庭用レーザーカッターを購入しました。 -
- 試行錯誤を繰り返すうち、機械とデザインのどちらも好きな私は夢中になりました。
現在は馬力が物足りなくなり、業務用のレーザーカッターを使用しています。 -
- いろんな動物にチャレンジしていると、
「ナマケモノやカピバラなどの時計をはじめて見つけた!」
と喜んでいただくことがあります。 -
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- カットラインに沿って切り出た木片を重ねてみたときに、その動物本来の愛らしい特徴が生まれます。上手く出来た時は我ながら胸がときめきます。
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- クラフト紙によるたのしいラッピングをしていますので、サプライズなギフトにもぴったりです。
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- 幼い頃からどうぶつに携わる仕事がしたいと思っていましたが、社会に揉まれるうちにそんな夢を忘れていました。
厳しい地球環境の中で人とどうぶつたちがたのしく過ごせるように。
描けば描くほど描ききれないどうぶつと毎日限りなく続く人の営みを大切にしたいという願いを込めて製作しております。 -
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今回のプロジェクトについて
- あなたにとって唯一無二の存在である、おうちのにゃんこをお届けします。
カスタムオーダーというはじめての挑戦なので、とてもワクワクしています。
温かみのある木製時計の魅力を生活の中で感じてほしいです。 -
- これまでの活動で、おうちで飼われている、または飼われていた猫ちゃんと同じ毛色の猫をつくってほしいというお問い合わせを時々いただいていました。
Creema SPRINGSさんにお声がけをいただき、今回のプロジェクトでやってみたいと思いました。 -
- 作品には音のしないムーブメントを採用していますので、猫が静かにしっぽを振りながら時を刻みます。
リビングの主役になれる存在感のある作品となっています。 -
- 毛の長さを2種類ご用意したので、おうちのにゃんこに近いものをお選びください。
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- リワードを購入いただいたお客様からメールにて猫の体全体の毛色がわかるお写真をいただき、イメージ画を作製いたします。
ご確認いただいて、了承を得た後に製作する流れとなっております。 -
- また、広く人気のあるにゃんこもおつくりしておりますので、事情があって猫を飼われていない方も好みのにゃんこをおうちにお連れください。
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- つくりたい動物が行列をつくっている状態なので、最終的に木製の動物園を作ることが夢です。
今回のプロジェクトでその夢に近づきたいです。 -
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終わりに
- 今回クラウドファウンディングという形をとることでカスタムオーダーにチャレンジすることになりました。
大切な家族となった猫をいつまでも想うことができるやさしい作品です。
人間と動物の橋渡しができるような作品をつくってまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。 -
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