-
-
ごあいさつ
- はじめまして。
『Hiroko Masanao』のブランド名で活動しております正直と申します。
手作りトートバックや小物を制作しております。
みなさまより、ありがたいことにお声を頂いておりましたので、Creema掲載しておりますトートバックの色合わせをお客様にお選びいただき、オリジナル配色のトートバックを制作してみたいと思っています。
みなさまのアイデアで、自分では思いつかない新しい色合わせに出会えることを楽しみにしております。 -
-
普段の活動について
- 大好きなお人形の洋服や小物を作りたくて、
おもちゃのミシンを買ってもらい、
チクチクと手作りを楽しんでいた幼少期。
大人になり、自分仕様の使いやすいバックが欲しいなぁ・・・
という思いから、ハンドメイドを再開しました。
ハンドメイドブックを見ながら制作していく日々・・・
オリジナル商品を制作し、販売したい気持ちがフツフツと沸き上がり、
手作りバック教室へ通い、バックづくりの手ほどきを習得しました。
それからは、職業用ミシンを使用して制作し、
お友達やご近所さんからオーダーを受けて、
ちょこちょこと制作をしておりました。
子供の入園をきっかけに、Creemaでの販売をスタート。
年に一度、ハンドメイドイベントへ出店しています。
普段から荷物の多い私は、自然と重くなるバックの持ち主でした。
荷物を減らすのが難しいので・・・
軽くて丈夫な素材を使用して制作しようと思っていた時に、
ヴィンテージ加工された11号帆布に出会いました。
汚れても洗うことができる、私にぴったりの素材で、
こちらを使用したオリジナルデザイントートバックを基本に
花や言葉をイメージした色合わせで、
いつも持ち歩きたくなる作品作りを心掛けています。 -
-
今回のプロジェクトについて
- お客様よりCreemaでお問い合わせいただく、
「トートバックの生成り帆布を他色で制作してほしい」
「内布を無地生地で制作してほしい」というご要望を受けて、
お客様に色合わせなどお選びいただき制作してみたいと思いました。 -
色合わせへのこだわりについて
- 色をモチーフにした作品を作り始めたのには、学生時代のことが関係していました。
28年前に、学校の授業で庭園美術館や工芸美術館へ見学に行ったことをきっかけに
大正モダニズムア―トの虜になりました。
大正モダニズムア―トとは、西洋文化の影響を受け、新しく生まれた日本文化が特徴の芸術です。
休日は、大正ロマンあふれる建物やアート展に足を運んでいたところ、
伊勢丹美術館で開催された着物展で、大正時代の着物柄の魅力にとりつかれました。
それからは、骨董市やデパートで開催されるリサイクル着物即売会に足を運び、
端切れや着物を購入し、リメイクバックや端切れをポイントにしたバックを制作しておりました。 -
- 10年前、毎日使用してもらえる使いやすいトートバックを制作販売しようと思った際に、着物を使用したバックでは、限界があるかな・・・と思い探していたところ、
出会ったのがこちらのヴィンテージ加工された11号帆布でした。
こちらの帆布は、私の好きな着物の色合い、グレイッシュ・ライトグレイッシュトーンがあり、とても扱いやすく丈夫。
着物からの流れで、一色でトートバックを作るという考えがなく、作るとなれば、パッチワークのように色を組み合わせて制作すると決めました。 -
-
-
-
リワードの紹介
- オリジナルトートバック3サイズ(S・M・L)から選んでいただき、
15色の11号帆布から3色お選びください。 -
-
- 次に11号帆布3色を配置する場所(下記写真参照①②③)を決めてください。
①は、左下の三角と持ち手の裏側、バック内側の見返しに使用します。
②は、中央の三角のみに使用。
③は、右側の長方形と持ち手表側、バックの底に使用します。
※トートバックの両側同じ配置になります。
※持ち手の長さ+10㎝まで無料です。 -
- 次に、内布を12色から1色お選びください。
-
- 最後に、マグネットボタンを3色から1つお選びください。
-
- お客様オリジナルトートバックの色合わせ完成です。
-
終わりに
- 最後までご覧いただきありがとうございます。
お客様の希望に添える作品作りをし、どのような需要があるのか知りたいです。
これからも末永くハンドメイドを続けていく上で、学べる場として活用させてください。
みなさまの様々なアイデアを形にできることをとても楽しみにしています。