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ご好評いただきありがとうございます(*^▽^*)
- クラウドファンディングが始まってから多くの方にご覧いただいております。
ご支援くださった皆様ありがとうございます! -
「完全に追い詰められたキャンドル」を作ろう
- はじめまして、本野商店です。本野商店はシュールで笑える雑貨を提案する中の人の遊び心によって運営されています。
今回のプロジェクトでは「キャンドル」というアイテムの持つロマンチック・癒しの要素をきれいさっぱり取り払いました。ジョークのためだけに燃やされるキャンドルがあったっていいじゃないですか。 -
- そんなジョークのために作られた「完全に追い詰められたキャンドル」、結構作るのは大変でした。ぜひ、面白がって見ていただければ嬉しいです。
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「無駄に笑える」を形に
- 本野商店は、「身近にありふれた雑貨でちょっぴり笑えたら、いつもの日常がいつもより楽しくなる」をコンセプトに自由気ままに活動しています。
機能的であることだけが価値のあることなのではなく、無駄とも思える冗談や笑いが日々を円滑なものに変えるのではないか…そんな「無駄に笑える」を形にすることが私の仕事です。 -
- 機能性があるものや、シンプルで使いやすいもの、かわいくておしゃれなものだけが雑貨じゃない。笑えることも日常に必要なスパイスの一つで、「笑える」は「機能性」「おしゃれ」に並ぶデザインのコンセプトになり得るのではないかと思っています。
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- 普段は、「絶対に本が閉じない本のしおり」シリーズを中心に特に生活に必要とは思えない、しかしちょっと笑えるシュールな雑貨を制作・提案しています。
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「完全に追い詰められたキャンドル」にたどり着くまでのまじめな話
- まじめな話になるのですが、私は大学で金属工芸を学んでいました。工芸においては「素材」「技法」「造形」の三点のバランスであると私は考えています。そして工芸とはその三点をもって最終的には日常の道具を作ること、即ち生活・文化の役に立つことを目的にしています。
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- 私は道具の価値を「機能性」や「造形美」だけに定めません。普段使いの道具で少しの「笑い」が起きればそれは日々を少し軽やかなものに変えたりコミュニケーションのきっかけになったりもするのです。
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- 今回クラウドファンディングのお話を頂きプロジェクトに至った理由は、金属以外の素材での挑戦をしてみるということに意味がありました。素材や技術が増えることは価値観の多様化につながります。
今後より多くより笑える提案を続けるために、今回のプロジェクトは私にとって挑戦でありトレーニングでありスタートラインともいえるものでした。 -
完全に追い詰められたキャンドル
- これまでになかったキャンドルの新しい価値観(笑)を作りたい、そんな想いからこのプロジェクトは始まりました。
どうしたら、「無駄に笑える」を形にできるのか真剣に考えた結果、辿り着いたのが「完全に追い詰められたキャンドル」でした。それではここから、「完全に追い詰められたキャンドル」について詳しく説明します。 -
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作品名
- もぅだめだぁーーーー!!!!自分はキャンドルなのに!!なのに何故こんなにもロマンチックじゃないんだぁーーー!!!!!リラックス効果もまるでない!!!自分は!!キャンドルなのに!!!!
- キャンドルの気持ちをそのまま作品名にしました。
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レモンの香り
- フレッシュな香りで頭がスッキリ!!レモンの香り集中力が必要な場面で頭をクリアにしてくれます。
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ラベンダーの香り
- 安眠効果抜群のラベンダー。点火したが最後、考え事がはかどらなくなるのは火を見るよりも明らかです。
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味噌汁の香り
- 独りぼっちでも実家に帰ったような安心感!味噌汁の香り!
- 誕生日会でケーキの上に載せるもよし、最高に仕事が終わらない時に頭に火をつけるのもよし、大切な人への粋なプレゼントとしてもよし、お風呂で出汁気分に浸るもよし…使い道は無限大です。
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絶対に本が閉じないしおり
- 特別セットには、しおりのリターンも登場。
しおりは様々なポーズの中から選ぶことができます。皆、頑張っています。
※詳しくは詳細ページよりご覧ください -
特別セット①(この中のどれかを選択)
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特別セット②(この中のどれかを選択)
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最後に
- 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。例えば一日に笑う回数が一回でも増えれば、それが1週間続けば先週よりも 7 回も多く笑っていることになります。
多くの人がそんな風に毎日 1 回多く笑ったら世の中がすごく楽しくなるんじゃないかと思います。支援を下さる皆さんにももちろん一回でも多く笑って欲しいと思っています。
皆さんが日々を楽しんだ分だけそれは明確に私たちの日常を変化させます。ぜひ、そんな変化を作る役目をこの完全に追い詰められたキャンドルたちに担わせてやってください。