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【目標達成】ありがとうございました!
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- 皆さまの温かいご支援のおかげで、目標金額を達成する事が出来ました!
本当にありがとうございました!!
ご支援いただいた資金で、NEWデザインをたくさん製作していますので、是非「新作情報」をチェックしてみてください!! -
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【母の日】に間に合います!
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- 《4/30(金)現在》
こちらのお品ものは既に日本に到着していますので、ご購入いただいてから、約10日以内にお手元にご配送致します!
大切な【母の日】へのプレゼントにもお届け可能です!!
その他の商品も、日本に到着次第随時ご報告致します^^ -
今すぐ海外に行きたいあなたへ
- 日本ではあまり知られていないマヨルカ島に移住している日本人が、マヨルカ島の魅力を知ってもらう為、マヨルカ島の 伝統機織り生地「llengües(リェンゴス)」を使って、サコッシュを作ります。
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- 本当は今すぐ行きたい!その願いを叶える為「行った気分になれるサコッシュ」や「ポーチ」をお届け!
- また、「マヨルカ島の美しさを知って欲しい!」そんな想いから、全てのリターンに「マヨルカ島の写真」を添えてお送りします!
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- 地中海に浮かぶ《スペインの離島》【マヨルカ島】の伝統生地を通して「元気になれる」「気分が上がる」そんな《ちょっと良い気分な毎日》をお届け致します!!
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ごあいさつ
- こんにちは!マダムルビオの「ルビオ大原明日香」と申します。
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- 主人であるToniの母国である、地中海のリゾート地・マヨルカ島の素晴らしさを伝える為、伝統生地lliengües(リェンゴス)を通してハンドメイド雑貨を作っています。
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伝統生地llengües(リェンゴス)とは・・・
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- llengüesは、リネン30%コットン70%(生地によりリネン50%コットン50%)の天然糸を織り込んだ機織り生地です。
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- 染め糸の配分が独特なので派手な柄をしていますが、洗濯もジャブジャブ行えるので、とても扱いやすい生地になっています!
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- 工場や織り方、柄によって触り心地が違うのも大きな特徴なので、普段は、気軽に触り心地を楽しんでいただけるように、いつも持ち歩くポーチや小物入れ、ペンケースなどを製作しています。
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日本で取り扱っているのは「マダムルビオ」だけ!
- llengüesは、800年代から代々受け継がれている伝統生地で、もともとはカーテンやクッションを作る為に使われている、とても丈夫な生地です。
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- llengüesの柄のベースは「イカット」という手法なので、柄に馴染みがある方も多いかと思いますが、マヨルカ島でしか作られていないllengüesの生地を扱っているのは、日本でマダムルビオだけ!!
マダムルビオは、【日本に初めてllengüesを連れてきた日本人】という事になります! -
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普段の活動「フルオーダーメイド」
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- 2020年8月から、本格的にマヨルカ島に移住した事もあり、現在は、現地の工場に行き、生地を直接調達する事が出来ます。
たくさんの中からお客様に生地をお選びただき、お好きなバッグや雑貨、なんでも作っていただける「フルオーダーメイド」も行っております。 -
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2013年に知った「地中海のリゾート地・マヨルカ島」
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- 私は、マヨルカ島というリゾート地がある事を、Toniに出会う2013年まで知りませんでした。日本では、本当に一部の方しか、マヨルカ島を知らないかと思います。
でもマヨルカ島を知れば知るほど
「地中海の美しさ」
「古いヨーロッパの街並み」
「山の静けさ」
「美味しい地中海料理」
など、マヨルカ島ならではの素敵なところをたくさん知る事が出来ました。 -
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- マヨルカ島は、【地中海のリゾート地】なので、「一年中南国のような天気」と思われている方も多いですが、日本とほぼ同じ水平線上に位置している為、天気は日本と変わりません!!
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- ピンクが「スペイン」、青が「日本」です。
時差は8時間(夏は時差が変更)、春夏秋冬もあります!笑 -
- 黄色の丸で囲った島が「マヨルカ島」です!現在はまだスペインですが、正確には、スペインから離れている、小さな島です。
バルセロナから、飛行機で約1時間弱で到着します! -
- マダムルビオのロゴは、マヨルカ島の地図の形から作られています!
面積は3,640.11 km2しかなく、日本で言うと奈良県(3,690.94km2)くらいの大きさです。
マヨルカ島は、とってもとっても小さな島になります。 -
Madamme Rubioとは
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「義母と仲良くなりたい」が、マダムルビオのはじまり
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- マダムルビオを始めるきっかけは、Toniのお母さんでした。
日本で出会った私たちなので、私はスペイン語はもちろん、Toniの母国語の「カタルーニャ語」なんて、喋れる訳もなく・・・
初めてマヨルカ島を訪れて、Toniのご家族に挨拶した時は、みんなが喋っている言葉が雑音にしか聞こえなくて、それはもう大パニックでした!笑 -
- そんな中でも、私なりに
「マヨルカ島ってどこだろう?」
「マヨルカ島の名産とか、あるのかな?」
と、探し始めたんです。 -
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- そうしたら、Toniのお母さんが進めてくれたのが、マヨルカ島の伝統生地「llengües」だったんです。
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- もともと沖縄のミンサー生地とか、イカット柄など、割と派手めな生地が好きだった私は、すぐに生地の柄の可愛さが大好きになりました!
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- Toniのお母さんは裁縫がとっても上手で、よく私たちにも手作りで鍋つかみやクッションなど、なんでも作ってプレゼントしてくれるんです。
それがもう、可愛くて可愛くて!!!Toniのお母さん、本当にセンスが良いんです!!
当時の私は、手縫いは愚か、ミシンも全く触った事がないレベル!笑
でもなんとなく直感で「言葉が通じないToniのお母さんと仲良くなるためには裁縫しかない!!!」って思ったんです!笑 -
- それで日本に帰国したら、早速ミシンを購入して、「裁縫」と「カタルーニャ語」の勉強をスタートさせました。
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- MadammeRubio(マダムルビオ)の名前の由来も、Madamme(マダム)=夫人 Rubio=Toniの苗字 つまり、Toniのお母さんをイメージして作った名前なんです。
マヨルカ島に移り住んだ今では、当初願った夢が叶って、マダムルビオの一番の理解者として、作品作りを一緒に手伝ってくれています! -
日本のスタッフからお届けします
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- みなさんは、海外からくる荷物に抵抗ありませんか?
私は、自分がお客様の立場だったら、外国から直接届く商品は買いません!!笑 -
理由は2つ!やっぱり海外からくる荷物に抵抗あり!!
- まず1つ目ですが、外国はガサツなイメージがあるので、荷物がなくなったり濡れたりしても、保証とかしてくれなそう。という完全な偏見です!苦笑
- 2つ目は、発送に時間がかかるし、配送料高そう!この2点です。
気に入った商品であればあるほど、早く欲しいし何も問題がないまま届いて欲しいですよね。 -
- その気持ちがあるので、配送に関しては、マダムルビオを始める前から、何年も研究を重ねました!
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1つ目の解決策は・・・
- 1つ目の問題点の解決方法に関しては、マヨルカ島から直接お客様の元へお届けする事は、一切しない事にしました!
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- マヨルカ島で商品を製作し「直接お客様の元へお届けするのではなく、一度まとめて日本に送る」この方法でお届けしています。
一度日本に送った商品は、日本にいるスタッフが商品が無事に届いた事を確認した上で、お客様の元へ発送しています。
( ↓ マダムルビオの美人スタッフ「かなちゃん」が、消毒・手袋など、万全な体制で、丁寧にラッピングします♡ ↓ ) -
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- なので、通常の作家さんよりは、お届けまでにどうしても納期がかかってしまいますが、それが一番安全で安心な送り方という事に辿りつきました!
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2つ目の解決策は・・・
- 2つ目の問題点の配送料に関しては、商品をまとめてお送りする事で、コストを削減しているので、マヨルカ島から日本に送る配送料は「無料」です!
- 配送納期に関しましては、先ほども申し上げました通り「注文して、翌日に家に届く!」というようなご対応をする事は出来かねます。
でもこれだけは、商品を安全にお届けする為にとても大切なプロセスなので、ご理解いただき、楽しみに待っていただけますと嬉しいです! -
「娘の対人恐怖症」が、きっかけ
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- マダムルビオは、2018年2月から2020年7月まで、マルシェの出店を主に、日本で活動していました。
Toniも日本が大好きで、私たちも日本の生活をとても気に入っていましたので、ずっとこのまま日本で生活すると思っていました。 -
- でも、私もToniも共働きで働いていたので、当時3歳の子供をケアする人が誰もいない・・・日本のママさんは本当に困っていると思いますが、保育園はいくら申請しても待機児童のまま進まず・・・
- 仕方がないので、娘を預かり保育に入れていたんですけど、下の娘を授かったタイミングもあって、3歳のちいちゃな娘が、ストレスで悲鳴を上げ始めちゃったんです。
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1度は「マダムルビオをやめよう」と思った
- 私とToni以外の人は、全然受けつけなくなってしまって、週に1回会っている私の両親にさえ、心を閉ざしてしまったんです。
本当に困りました。毎日いろんな事を試してみましたがうまく行かず、最終的には、仕事の量を減らすしか方法がなかったんです。 -
- その時、ちょうどマヨルカ島に帰国する機会があったので、幼稚園兼小学校を見学しに行ったんです。
マヨルカ島は、日本でいう四国と同じくらい田舎で、大自然に囲まれている環境なので、幼稚園ものびのび育てている感じがしたんです。 -
- その教育システムを見て「あ、マヨルカ島に移り住もう!」と決めました。
本能で、娘と家族を守る為、マダムルビオを続ける為に、この方法しかない!!!って思ったんです。 -
- 娘はほぼ日本語しか話せないので、マヨルカ島に来てからもかなり大変でしたが、移住した半年後の今では、楽しく学校に行ってくれているので、本当に良かったな!と思っています!
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今回のプロジェクトについて
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海外の素晴らしさを、もう一度思い出して欲しい!
- 愛する家族や友達に、簡単に触れる事が出来なくなった今、海外からくる商品に対して、不安を感じる方もいらっしゃると思います。
そんな今だからこそ「llengüesに触れる事で海外の素晴らしさをもう一度思い出して欲しい」
そんな想いからこのプロジェクトに参加しました。 -
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全てのリターンに「マヨルカ島の写真」をお届けします
- マヨルカ島の伝統生地llenguesを知ってもらうより前に
「そもそもマヨルカ島ってどこにあるの?」
「カタルーニャ語って何語??」
そんな疑問にお答えする為に「まずはマヨルカ島の事を良く知ってもらいたい!」と思うようになりました! -
- なので作品の他に、全てのリターンに、ウェディングカメラマンでもある私自らが撮影した「マヨルカ島のオススメスポット」をお届けしたいと思いました。
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「最大2,000円OFF」のサンクスカード!
- サンクスカードには、次回の「Creema(クリーマ)」及び「WEBページでお買い物」にてお使いいただける《割引コード》が書かれています!
クーポンの内容は、各リワードによって異なりますので、リワードのページをご参考ください!
※クーポンコードは、クラウドファンディングのリワードにはお使いいただけませんので、ご注意ください。 -
全て1点もの!未発表の「春の新色柄」
- 作品に使っている生地llengüesは、同じ柄でも切り方で作品の雰囲気が変わるので、出来上がるものは全て1点もの!
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- シンプルなコーディネートのワンポイントになり、日本にはないリゾート地ならではのデザインなので、持っているだけで心がワクワクします!
今回は、未発表の「春の新色柄」を中心にリターンをご用意しております! -
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スペイン好きのあの人へ
- サコッシュ以外にも、11×16cmのポーチをご用意しています!
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- お化粧直しやティッシュはもちろん、小さめのハードディスクなども入りますので、男性にも使いやすい、少し大きめのサイズになっています。
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- ポーチは、ブルーやグリーン、グレーの生地など、モダンなカラーバリエーションもたくさんご用意していますので、スペインが好きな男性へのプレゼントとしても最適です!!
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ありがとうございます!
- おかげさまで、お客様からサコッシュやマザーズバッグのご感想をたくさん頂戴しました!
本当にありがとうございます! -
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ルビオ大原よりお礼のご挨拶
- ここまで、長い文章をご覧いただき、ありがとうございます。
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- マヨルカ島の伝統生地llengües(リェンゴス)は、1m平均約7000円もする「超高級生地」です。
数多くの素敵な柄があるのに、一度に生地を調達する資金がないので、
「1度売れた事のある生地」
「売れそうな生地」
など、冒険する事が出来ません。 -
- また、大きめのバッグを買う為に、かなり最初の資金がかかる為、普段は「ポーチ」など小さいものばかり製作してしまいます。
今回ご支援いただいた支援金は、普段なかなか買う事が出来ない、大きめのトートバッグや、ショルダーバッグを作る為の生地調達資金に致します! -
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- リターンは、お作り次第日本にまとめてお送りしていますので、出来次第別のカラーバリエーションが増えていきます!是非、ちょくちょくチェックして楽しみにしていてください!!
より多くの伝統生地を皆様にお届けする為に頑張りますので、応援宜しくお願い致します! -
- ※今までマヨルカ島から送った荷物で、無事に届かなかったことはありませんが、万が一お選びいただいた商品に不備があった場合、同じ柄の生地(在庫がない場合は、別のお好きな生地)で、再度お作りさせていただきます。
その際、お選びいただいたお写真とは異なるお仕上がりになるますことを、ご了承くださいませ。