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~クラウドファンディング終了しました~
- 昨年末からはじめましたクラウドファンディングへの挑戦が終了しました。
これまでご賛同・ご支援いただきました皆さま、
そして、このページに訪問くださった皆さまには、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さまの温かいご支援、ありがとうございました。
商品につきましては、順次制作・発送を開始いたしておりますので、
商品の到着までお待ちいただけますと幸いです。
クラウドファンディングの挑戦は終了しましたが、
「『ありがとう♡』を届けるプロジェクト」は、今後も継続してまいります。
(活動内容は、Instagramにて公開中) -
はじめに
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ごあいさつ
- はじめまして、polite2018 maiです。ご覧いただきありがとうございます。
そしてコロナ禍の中で働いている皆さまには心から感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染が広がる中、医療従事者や介護施設、保育園、公共交通機関、宅配業者、スーパーなど、最前線で働く人たちがいます。
「その人たちに何かできないか→感謝の気持ちを伝えたい→ありがとうを届けたい」そんな想いからできたプロジェクトです。
革で作ったハート型のコードクリップに「ありがとう♡」を込めて医療従事者たちを始め、多くの人に届けます。 -
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- ひっ迫した医療現場の中やどこで感染するかわからない中で働く人たちに、「何かしたいけど何をしていいのかわからない」「感謝はしているけど何ができるの?」などと思っている方は多いと思います。
ハートクリップひとつで感謝の気持ちの全てを伝えるのは難しいと思います。
それでも何もせずにはいられなく、立ち上がりました。
どうしても届けたいのです、ありがとうの気持ちを。
一緒に感謝の気持ち「ありがとう♡」を届けませんか? -
- 皆さまからのご支援は、ハートクリップを作る際の材料費、ハートクリップを届ける際の活動費として大切に使わせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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Polite2018とは
- 私は革小物作家をしています。
全ての工程を手縫いという形にこだわり、丁寧に制作をしています。 -
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- 革を高価な特別なものにしすぎず、普段使いのもの、いつでも身近にあるものと感じてほしい。
忙しい日常の中で、ふと私の作った作品を見て少しでも癒されたり、ほっとできたり、そんなふうに感じていただける作品を目指しています。 -
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- 縦横5センチほどの革製ミニミニ巾着。
小さくて大切なものを入れるのにちょうどいい大きさ。
アクセサリーやストーン系のお守りを入れてもOK!受験のお守りにも。
コロナ禍の中、皆さんが健康でいられるようお守りとして活用いただきたく、今回はこのミニミニ巾着をリターンの作品のひとつとさせていただいています。 -
こんな作品を作っています♡
- 「こんなものがあったらいいな」というお客様の想いや声を形にしたいと思い活動しています。
実際今販売している「回数券・切符ホルダー」は、「回数券を入れるもの作れない?」という声から出来上がった作品です。 -
- そして今、テレワークにより定期券から回数券に切り替える方が多くなってきていて、「2路線入るものがあると便利では?」というアイディアをいただき「2ポケット回数券ホルダー」、「回数券ポケットつき定期入れ」が生まれています。
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- 自分だけでは発想の限界があると思うので、アイディアやリクエストをいただけたときにはその声に耳を傾け、「痒い所に手が届くような作品」を楽しく作っていきたいです。
以下の作品もリクエストいただき出来た作品たち。
利き酒フェス用おちょこホルダーと、リクシル玄関ドアキーカバーです。 -
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こんな想いで作っています♡
- 1人で制作しているので量産はできないですし、作り置きもできません。
注文をいただいてから作り始めます。
(注文が重なった場合、お待たせすることもございますのでご了承ください)
お客様にはそれぞれの想いがあってご購入いただいていると思います。
大好きな人へのプレゼントだったり、がんばった自分へのご褒美だったり。
その想いを大切にしながら、心を込めて丁寧に作ることを心がけています。
以下の作品はポライトさんちのくまさんシリーズ:くまさんのIDカードホルダーとくまさんマグネット、そしてくまさんの定期入れ。
くま好きの私が「毎日持ち歩く定期入れをくまさんにしたら通勤も楽しくなるかも!」と作ったのがきっかけです。そこから始めてポライトさんちのくまさんシリーズになりました。 -
- 「革」は天からの授かりものと考えています。
1枚の平らな革に新しい命を吹き込むように立体物(作品)として形を整え、大切に使って下さる方にお届けします。 -
プロジェクトについて
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活動内容は
- 今、まさに新型コロナウイルスの第3波感染が広がっています。
2020年春の緊急事態宣言が発令された頃から、休むことなく働いている人たちがたくさんいます。
本当に皆さま、ありがとうございます。 -
- その人たちに何かできないかと考えハートクリップを届ける活動をし始めたのが2020年7月。
活動内容としては自宅の近所からスタートし、病院などを訪問しハートクリップをお届けしています。 -
- 今までは直接訪問してお届けしていましたが、今後はひっ迫している病院などへの訪問は厳しいため、郵送という形に切り替えてお届けしていきます。
※郵送に関する詳しい内容は「新着情報」の欄をご覧ください。
現在千葉県鎌ケ谷市に住んでいるのでここから始めていますが、少しずつ範囲を広げ、県を越えてこの輪をどんどん広げていきたいと思っています。
そしてご支援いただく方にはクリップと一緒に届けるメッセージの中に、本名またはペンネームでお名前を添えさせていただければと思います。(2021年の活動中1年間使用させていただきます)
以下のようにご支援いただく皆さまの気持ちも一緒にお届けできたら嬉しいです! -
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プロジェクトのきっかけ
- きっかけは2020年4月。
イタリアのある病院の屋上で、バイオリンの演奏をする横山令奈さんの姿を報道番組で見ました。 -
- あの当時イタリアの医療現場はひっ迫していました(今は日本がひっ迫しています)。
コロナウイルスにより死の恐怖と向かい合い闘う医療従事者たちは、バイオリンの音色に一瞬の救いを求めるように涙を流し聴いていました。
そんな姿を見て私の心は奮い立ちました。
「何かしたい!」と。「何かしなければ!」と。
医療関係者でも、音楽家でもない私に何ができるのか。
悩みに悩んだ結果、感謝の気持ちを伝えることしかできないと思いました。
気持ちを形にするにはどうしたらいいのか。
最終的に「ありがとう♡」をハートクリップに込めるという形になりました。 -
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難しかったこと
- 「ありがとう」という善意を届けることなので、スムーズにいくことしか考えていませんでした。
ハートクリップ(ありがとうの気持ち)は簡単に受け取ってもらえるものだと。
でもいざ病院を訪問すると、お仕事中の受付の人、もしくは看護師さんに声をかけなくてはいけないわけで、ほんの何秒かでこちらの活動内容を説明することがとても大変なことでした。
不機嫌な顔をされることや、中にはお断りの病院もありました。
いいこと、悪いこと関係なく、意志を、気持ちを伝えることの難しさを実感しました。
それでも、それ以上に快く受け取ってくれる人たち、喜んでくれる人たちがいて、その人たちの笑顔や優しい言葉が活動する私の力になっています。
いただいたお写真とメッセージです。 -
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- どんな活動であっても全ての人に受け入れてもらうことはできません。
賛成があり、反対もある。応諾があり、拒否もある。
賛否の前に、とにかく多くの人にこういう活動があることを知っていただき、賛同いただける方の中からだけでも広がりつながってほしいと願っています。 -
おわりに
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プロジェクトへの想い
- たった今も大変な中でお仕事されている方がたくさんいます。
その方たちに「心から『ありがとう』と思っている人がいる。そして『ありがとう』と伝えたい人がこんなにもいるんです。」と知ってほしいのです。
「何かしたいけれど何もできない」これまでの私がそうだったように、この活動をしていて同じような気持ちをもっている人が多いことを知りました。
だからこそ私1人ではなく、ご支援くださる皆さまの想いも一緒に「ありがとう♡」を届けていけたらと思っています。
皆さまからのご支援は、ハートクリップ制作の材料費、そしてお届けする際の活動費として大切に使わせていただきます。 -
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支援者の方へのメッセージ
- 「ありがとう♡」を届けるプロジェクトを最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
医療従事者や介護施設などで働く人たちに、そしてご支援くださる人たちに、同じハートクリップをお届けすることで、ともに保有、活用するハートクリップから「ありがとう♡」の絆が生まれてほしいと思っています。
1人でも多くの人に「ありがとう♡」を届けたい。想いは一緒です。
このプロジェクトを通して、「ありがとう♡」の輪が広がり、受け取ってくれる人たち、届ける私たち、互いの想いの交換ができたら幸せです。
皆さまのお力をお貸しください。どうぞよろしくお願いいたします。 -