-
はじめまして
-
たべものは、心がほっこりする素敵なもの
- はじめまして、六百田商店°(ろっぴゃくだしょうてん)の六百田(ろっぴゃくだ)と申します。
六百田商店°はパンのモチーフを中心にゆるくて心がほっこりするキャラクターを作ってきました。今まで作品を手にとってくださっている皆さんには、「可愛くて癒される…!」とよく言っていただきます。 -
- 今回クラウドファンディングには、「楽しかった」「おいしかった」記憶にいつでもアクセスするためのものとして、「あなたの好きなたべもの」をモチーフに世界に一枚だけのたべもの似顔絵を描いてグッズとしてお届けしたいなと思っています。
-
- ※この似顔絵は、このプロジェクトの担当をしてくれたクリーマスタッフさん(パンが大好物)をモデルに作りました♪
慌ただしい毎日の生活の中で、のんびり・ほっこりした時間を楽しめるようなそんな時間を感じてもらえたら嬉しいです。 -
たべものをモチーフに絵を描くようになったきっかけ
-
会社員時代に生まれたドーナッツ子ちゃん
- まだ六百田商店°として活動をはじめるずっと前、会社員だった頃に上司に差し入れでいただいたドーナッツがあまりにおいしくて、思わず「ドーナッツ子ちゃん」というキャラクターをラクガキしました。
それを見た同僚の女の子がキャッキャッとすごく喜んでくれて、数日後にドーナッツ子ちゃんのファンアートを描いた紙をそっとくれたりして、しばらく「ドーナッツ子ちゃん」のおかげで楽しく仕事ができたのでした。 -
- そのことがすごく嬉しく、深く印象に残っていて「たべものをモチーフにキャラクターを描くのが自分には合っているのかもしれない...」と気づくきっかけになりました。
そして、「もっともっとたくさんの人を喜ばせたいな...」と思い、パンや和菓子、ケーキ、たこ焼きなどなど、みんなが好きなたべものをモチーフにたくさんのたべもの絵を描かせていただいてきました。 -
それからの活動
- たべものモチーフの作品を作るようになってからは多くの企業様やお店様からお声をかけていただき、神戸の老舗パン屋さん「イスズベーカリー」さん70周年グッズや、ロックバンド「PAN」さんの20周年コラボグッズ、ヴィレッジヴァンガードさんとのコラボグッズ、「ハンブレッダーズ」さんのツアーグッズなど、数えきれないくらいたべものをモチーフにした絵を描いて、グッズを作らせていただき、たくさんの方に送り出してきました。
-
- TVドラマ『ヴィレヴァン!』内でも「エビ中」の柏木ひなたさんにパンブローチなどグッズをたくさん身に着けていただいてとても嬉しかったです。
-
- たくさんの方に作品が届けられた経験を通して「やっぱりたべものには力がある」ということを実感しました。
六百田商店°の人気キャラクターであるパンくんや、新人キャラの栗きんとんくんも、きっとみんなに愛されているたべものだからこそ、こんなにたくさんの方々が喜んでくださるのだと思います。 -
おいしかったことやたのしかったことを思い出せるように
- 日々を過ごしていると、「しなきゃいけないこと」がどんどんやってきて、そうこうしているうちにたしかにあったはずの「おいしかったこと」や「楽しかったこと」が思い出の奥底にしまわれ、だんだんボンヤリとあいまいになってしまう気がします。
-
- でも、「ドーナッツ子ちゃん」みたいに絵に残しておいたら、たのしいこともおいしくって幸せだった気持ちもずっと覚えておけるんじゃないだろうか、と思ったのです。
「おいしかった記憶」を絵に描いたりグッズにしておくことで、日常生活で色々なことがあっても「おいしかったこと」や「たのしかったこと」をいつでも思い出せるトリガー(きっかけ)になるのでは… そんな思い付きをリターンにできたら…というのが今回のプロジェクトのコンセプトです。 -
あなたの「おいしいもの」を、教えてください。
- あなたにとってのおいしいものや、大好きなたべものはなんでしょうか…。
-
- ツイッターで「どんなたべもののグッズが欲しいですか?」とお聞きしたところ、
「おにぎり」、「たこさんウインナー」、「月餅」、「桃饅頭」、「肉まん」、「餃子」、「シューマイ」、「ごま団子」などなど…
「100人いらっしゃったら100通りのお答えがあるなあ」としみじみ感じるような、さまざま、たくさんのリクエストをいただきました。私自身も、今回のプロジェクトをきっかけに考えてみたら、ふだん忘れていたけどおいしかった記憶を、たくさん思い出しました。 -
- 「お母さんのつくってくれたてづくりパン」、「お茶会で出ためずらしいお茶菓子」、「強風の吹く屋外で材料を持ち寄って火が消えないように体で防ぎながら大笑いして食べたお鍋」、「子どもの頃友達とつくった、こげて生焼けなのになぜかおいしかったクッキー」、「冬に真夜中の街をあてもなく散歩してこごえて買ったコンビニのおでん」、「好きな人たちと心からリラックスして食べたご飯」、「おばあちゃんの家に行くたび作ってもらった煮豆」・・・
おいしいものを思い出すと、じんわりと優しい気持ちになる気がします。あなたにとって特別だったり、すごく好きなたべものを教えてください。そのたべものをモチーフにほっこりする絵を描きます。 -
イラストのオーダー方法
-
- 「自分の好きなたべものの絵が近くにあると目にするたびに笑ってしまうかもしれない。自分自身が自分の好きなたべものと一体化していたら楽しいかもしれない」そんな想像を形にして、みんなで楽しい気持ちになりたいなと思って今回のリターンを考えました。
好きな食べ物とご自分についてご支援後に【11月20日くらい】から順次メールにてアンケートをお送りします。アンケートを元にひとつひとつ作成しますので、楽しみにしていてください! -
ステップ1 背景の色・イラストタイプを決める
- 背景色は5色から、
-
- イラストタイプは4つの中から選びます。
※たべものに顔をつけることが可能です。 -
- ※たべものと2ショットのタイプのみ、
ブローチに出来ません。 -
ステップ2 すきな食べ物を伝える
- あなたにとっての「おいしいたべもの」や「特別なたべもの」は、「食べたことがないもの」、「 “いつか食べたいな” と、夢見ているたべもの」、現実には存在しないたべものでもOKです。
-
-
ステップ3 描いてもらいたい人のことを伝える
- 「似顔絵」も、あなたご自身や、ご家族やお友達はもちろん、実際にはいない想像上の人でも構いません。※写真で伝えることも、写真なしで伝えることも可能です
-
-
ステップ4 グッズを選ぶ
-
- 日常の中でそばに置いておいていただいたり目にしやすい形であるように、飾りやすいサイズの絵や、普段使いしやすいようにトートバッグ、ブローチ、サコッシュをご用意しました。
キャンバス原画は、あなただけのために制作した世界に1点だけの特別な絵画です。グッズをお選びの方にはSNS用のアイコンデータもお届けします。 -
現実と「あなただけの世界」をつなぐもの
- 「星の王子さま」の王子さまが自分だけの星を持っていたように、誰にも邪魔できない1人1つだけの星がみんなの心の中にあって、現実の世界からそこにつながる扉を、それぞれ大切に持っている気がします。
-
- 人によってその扉は、音楽だったり、映画だったり、スポーツだったり、さまざまだと思います。
その星への扉の1つの形として「絵」があって、「『絵』だったら、自分にも誰かのその扉を作り出すことができるかもしれない…。たくさんの方に届けられるかもしれない…」というのが、私が絵を描き続けている大きな理由なのではないかな、と感じています。 -
- 今回のプロジェクトを通して、誰か1人でも楽しい気持ちになってもらえたら嬉しいです。
今でも、「ドーナッツ子ちゃん」を見るたび、そのドーナッツがおいしかったことを、昨日のように思い出しています。 -
- このGIF画像は、当時あまりにもドーナッツがおいしくて書いたラクガキを相棒にアニメにしてもらったものです。