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sAn
- sAn/サン
Kazushige Shirata
Rieco Shirata
お手入れ簡単・軽量・変色もしにくい素材『アクリル』を使用し
アクリル板からオリジナルでデザインし
伝統的な製法でアクセサリーを製作しています -
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活動内容
- 国内百貨店での販売
雑誌やドラマ、CMでの起用以外にも
NY、台湾、香港などでもPOP UPを行い
アクリルアクセサリーの魅力を世界に発信中 -
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製作方法
- sAnは
アクリル板やアクセサリーをオリジナルでデザインし
製造から販売まで
兵庫県尼崎市にある小さな工場で
少人数のスタッフで行なっています
アクリル板のカットから研磨、艶出しなど
完成までに10~15行程を行い
丁寧に作品を作っています -
- こだわりの製法で作るアクセサリーは
ありがたいことにご好評いただき
自社製品だけではなく
海外ブランドや、アーティスト、アパレルブランドなど
沢山のコラボ商品の開発なども行ってきました -
金属アレルギーのスタッフとの出会い
- 元々sAnを好きで愛用してくれていた
sAnのスタッフに
『どこが好きで愛用してくれてるん?』
と聞いたところ
『可愛いのはもちろんやけど
私金属アレルギーですぐ荒れてしまってんけど
sAnのは荒れへんねん!』
と。
私自身金属アレルギーではないため
全く気にしていなかったところに
気付かれされた瞬間でした -
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なぜ金属アレルギーでも反応が出なかったのか
- 例えば
金属のメッキのピアスで
針がチタンの場合
肌に触れる面がメッキになるため
アレルギー反応が出るところ
sAnも同じチタンピアスでも
接着剤でとめるのではなく
アクリルにチタンピアスを溶接して付けています -
- なので
肌に触れる面が
アクリルとチタンになり
アレルギー反応が出なかった
というわけです
それ以来金属アレルギーの方にも楽しんでもらえるように
チタンやニッケルフリーの金具を採用し
子供から大人まで使えるアクセサリーになりました -
- ピアスはキャッチともにチタン素材
イヤリングの金具も日本でニッケルフリーのメッキをかけ
金属アレルギーに配慮しています -
金具へのこだわり
- アクセサリー以外にも
ヘアクリップはしっかりホールド出来るように
独自の製造ラインを確保し
数度の検品をクリアしたものを使用するなど
品質管理を行なっています -
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デザインも完全オリジナル
- デザイン面では
sAn(三)次元の広がりのように
ひとつの「枠」にとらわれない可能性に満ちた商品を展開したい
という想いを持って
完全オリジナルデザインで取り組んでいます
これがブランド名の由来でもあります -
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アクリルの魅力
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『世代を超えて愛されるアクセサリーを作っていきたい』
- アクリルは金属や布ものと違い
耐久性に優れた素材です
軽量でお手入れも簡単で変色もしにくく
何年も使っていただけます
アクセサリー作りの中で、アクリルという素材を使っているのは
『世代を超えて愛されるアクセサリーを作っていきたい』
という想いがあるからです
流行を取り入れながらも
シンプルで長く使っていただけるデザインを心がけ
おばあちゃんから孫に伝わるようなアクセサリーになったら
この上ない喜びです -
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最後に
- sAnは、数十年アクリル制作の工場で修行をした経験を活かして
昔ながらの製法の良い所と、現代の製法を合わせながら
アクリルアクセサリーを作っています
アクリルという素材の魅力を是非手に取って感じていただけたら嬉しいです -
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