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プロローグ
- はじめまして、大の沖縄好き都内で活動中2児のママの-star.101-です。
主に琉球ガラスカレットを使ったアクセサリーを作っています。 -
- 私は旅行や沖縄が大好きなのですが、昨年から生活は一変し、行きたい土地への移動もどうも難しくなりました。
そんな中で、様々な方が観光業のためにご支援や活動をされていらっしゃるところを見ていて、私なりに違和感を覚えることも感動することもありました。
娯楽も気兼ねなくともいかない世の中で、私が今沖縄と沖縄に行けない人たちを繋げるためにできることはないだろうか…と考えていました。
元々沖縄県内の工房・職人さんのご協力でアクセサリーをお届けする活動をしていましたが、まさにこれ自体が“沖縄と沖縄に行けない人たちを繋ぐ初めの一歩”ではないかと思いました。 -
- 今回のプロジェクトでは、琉球ガラスカレットを使った作品を通して、皆様にアクセサリーや私のお世話になっている工房の作品や体験を届けたいと思っています。
ぜひ応援をお願いいたします。 -
プロジェクトについて
- 今回は、初めてクラウドファンディングでプロジェクトの立案します。
何をすればいいのか…初心に戻り考え振り返りを何度も繰り返しました。
そこで、私の作品を届けるだけでなく、沖縄でモノづくりをしている方の作品や体験をご紹介し、お届けしたいと思いました。
受け取っていただいた後には、ご自宅で楽しんでほしい、沖縄の温もりある作品感じて欲しいと思っています。 -
- 私の作品もさりげない日常に華を添えられたらいいなと思っています。
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作家活動以前とその後の活動
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作家活動以前
- 作家活動前は沖縄県南部に移住時し沖縄県内の観光関連、都内では旅行会社で沖縄旅行を担当しずっとずっと沖縄と隣り合わせでした。
アクセサリーは本当に何となく何となく娘が生後3~4ヶ月になった頃始めました。
続けていくにつれアクセサリーを作るなら沖縄県の産物を使用したいと思い、以前沖縄県内のネイルサロンですごく細かい琉球ガラスのカケラをジェルネイルに埋め込んで頂いた時の可愛さ感動を思い出し、カケラを活かして個性的なアクセサリーを作れないかと考え始めました。 -
制作
- 普段は、琉球ガラスのカケラを使いアクセサリーを作っています。
都内活動がメインですが沖縄県内の工房様の個性溢れるガラスのカケラを使用しています。 -
- 最近はガラスを割りカケラ作りからやっています。同じ形状のカケラはなく、どれも1点ものです。
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ワークショップ
- 2019年からは県内ハンドメイドシーサーの色付けワークショップや小さなお子様でも出来る琉球ガラスのカケラを使用したフォトベース作りを首都圏イベントで行い沖縄と繋ぐ活動も始めていました。
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- 小さな手で一生懸命シーサーに色を塗ったり、キラキラしたガラスを探したり海に関するチャームを探してフォトベースを作っていました。
子供たちの想像力は無限大で大人が想像つかないような飾り方はとても素晴らしかったです。 -
私が作るアクセサリーについて
- 沖縄県内工房の琉球ガラスのカレット(カケラ)を使用し、ひと粒ひと粒シンプルなデザインながらもパッと目を引くアクセサリーを作っています。
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- ガラスの形・色味それぞれの同じ形状のカレットはなく、そのカレットの個性を活かしたどれも1点ものです。
世代を問わず、和服・ドレスのどれも相性が良い大人シンプルかつ個性に寄り添うアクセサリー。
一粒一粒選別して真心込めて制作してます。 -
ご協力頂きました作家様・工房様のご紹介
- この度は工房の皆さま、友人のSAPPYにこのプロジェクトの相談をし、
突然の相談にもかかわらず快諾頂き、
とても素敵な作品や体験をご用意くださり感謝申し上げます。 -
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再生ガラス 『ガラス工房ブンタロウ』
- 沖縄県北中城村にある『ガラス工房ブンタロウ』。
職人の壷内さんは“再生ガラスの作り手”そしてその魅力の“伝い手”として活動。
琉球ガラスは昔、お酒やジュースなどの廃瓶を再利用して作られていたのはご存知でしょうか。
今は色んな原材料で綺麗な色を出し、豊富なカラーを楽しむ琉球ガラスですが
昔はそんなにカラフルではなかったようです。
ガラス工房ブンタロウは小さな一輪挿しもペーパーウエイトも廃材を再利用した再生ガラスです。
ガラスは溶かしてまた綺麗なガラスへ生まれ変わる。
その色も形も楽しんで頂きたいです。
ぜひリターン詳細をご覧ください。 -
琉球ガラス体験 『琉球ガラス匠工房』
- 沖縄県うるま市にある『琉球ガラス匠工房』。
ご支援者さまに今は沖縄に行けなくとも
『いつかまた旅行に行きたい!』
『必ず行く!』
という想いを支援として残して頂きたいと思いました。
そして次に沖縄に行けるその時が来たら
ガラス作りから体験して欲しいと思っています。
3歳くらいのお子様から体験OK!
ぜひリターン詳細をご覧ください。 -
漆喰シーサー作り『SAPPY』
- 『SAPPY』は10代の時からの友人です。
昔は県内でガールズバンドもやっていて
彼女はとても気さくで沢山の人に愛される人です。
そんな彼女の作る漆喰シーサーの表情は豊かで愛くるしく
沖縄から届いたシーサーの都内ワークショップを行った時も
人気で沖縄出身や親戚の方が沖縄というお客様までも体験頂きました。
ぜひこちらのリターンも詳細にてご覧ください。 -
資金について
- 私にはやりたい事がたくさんあります。
まだまだ厳しい日々が続いています。
沖縄でも自粛休業やそれに伴い農家のみなさんも
今までホテルで食された野菜などの行き場を失いつつあるのが現状です。
食の分野には今すぐ手を出せませんがまずはこのプロジェクトが第1弾です。
初めてのプロジェクトです。
観光は出来る時に素敵な思い出たくさん作って欲しいですし、
今はMy Homeから出来るご支援をお願い致します!!
沖縄の良さは皆さんきっとたくさん知っているとかと思います。
沖縄大好き人間の私が“今”出来ることのプロジェクト第1弾によって
ご支援金はすぐに使用せず沖縄にみーんながいつでも行ける時に
そしてその次にはこのプロジェクトより少しでも大きなプロジェクトや
活動により沖縄支援が出来るようアクセサリー作りながら前を向こうと思います。
project:『感じたい触れたい』沖縄の温もりを込めた作品たちを届けたい
これは“お世話になった沖縄の方へ恩返し”
それから“県内ハンドメイド作家さん応援やこどもハンドメイド支援”
“都内と沖縄県内でのイベント開催や出展・独自の販売方法を作りたい”
少しでもほんの少しでも人を助ける事の出来る人間になりたいです。
それと同時にひとつひとつ私の大きな夢への一歩を実現するために大切に使わせていただきます。 -
エピローグ
- 最後までこのプロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございました。
ここでは少し私の沖縄好きになったきっかけをお話させて下さい。 -
- 皆様は特定の好きな観光地はありますか?
そのきっかけは“旅行に行ってみて好きになった”などでしょうか?
私は高校生の時に沖縄出身のバンドが好きになったのがきっかけです!
有名なバンドや学生のバンドが大好きで様々なバンドの曲を沢山聞きました。
高校生の時には都内のライブイベントに行き、短大生の時では現地でもたくさん見て楽しんでました。時にはイベントを企画し開催していました。
沖縄は音楽が盛んで、沖縄出身の友人に聞くと、「民謡は小学生から音楽の授業で教わっていた」「エイサーや舞踊も幼少の頃から習っていた」という方もいて文化はしっかりと受け継がれているのだろうと感じました。
また、アメリカの音楽文化も影響があったように思います。
色んな文化が合わさった音楽が多く、今も大好きです。
音楽を通して知り合った友達、バンドの皆、沖縄の気候のように温かく親切でした。海も綺麗で風は気持ちよく、暑いからお散歩なんてあんまり出来なかったけれどビーチの日陰でお昼を食べたり…!
沖縄が好きになるのは一瞬でした(笑)
その後1年半くらい沖縄県南部に住んでいました。
都内に戻り旅行関係の仕事も沖縄担当。
私は沖縄旅行の楽しみ方は雑誌や旅行サイトに載っていない沢山の楽しみ方を伝えたかったのです。 -
- 今は旅行はもちろん沖縄の伝統工芸品や体験、ハンドメイド作品の面白さを伝えたいのですが、現在コロナ禍真っ只で、旅行に行けずご自宅にいる時間も長くなりました。
沖縄が好きな方・ガラスが好きな方・旅行が好きな方そしてなんだかこのプロジェクトが気になってしまった皆様にとって、ご自宅で作品を通し沖縄を感じ触れたり、体験チケットを受け取り今後の旅行計画などこれからを楽しむきっかけとなれれば幸いです。
-star.101-を宜しくお願い致します。