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はじめに
- はじめまして。TONEdesignと申します。
このたびはご覧いただきましてありがとうございます。
頭痛もちの方の毎日は、どうしても頭痛に振り回されがち。
そんなつらい頭痛と向き合う時間が少しでも前向きに過ごせる様、新しくなりパワーアップした頭痛ダイアリーと制作までの思いをご紹介します。 -
普段の活動について
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日常の困りごとを雑貨で解決できたら、という思いで始まった作家活動
- 作家活動を始めたのは今から6年ほど前。手持ちのICカードの古い印字を隠したいと「何度でも貼ってはがせるICカードステッカー」を作ったのが始まりです。
ICカードステッカー自体は販売されているものでしたが、貼ってはがせるタイプが少なかったので作ることにしました。猫が好きなので猫のイラストでICカードステッカー風のデザインにしました。この商品は今も多くの方にお買い求めいただいています。
また、作家活動の他にも二児の母として子育てをしながら、パッケージデザイナーとしても活動しています。 -
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今回のプロジェクトについて
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そもそも頭痛ダイアリーとは？
- 頭痛の程度や頻度、質を記録することで、どんな時にどんな状況で頭痛が起こったか傾向がわかる様になり慢性頭痛の治療に役に立ちます。
頭痛外来でも頭痛ダイアリーを書くことを勧められています。
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頭痛ダイアリーを作った理由
- もともと片頭痛があり頭痛外来で治療していましたが、第一子出産から1年後に片頭痛の症状が悪化してしまいました。それまでの紙だけのものや、アプリの頭痛ダイアリーがあまり続かなかったのですが、今回こそはきちんと続けたいと思い製本された頭痛ダイアリーを探しましたがどこにも売っていません。
無いものは作ってしまおう！ということで「数ヶ月単位で見返せる」「保管しやすい」「記入が楽で続けやすい」をテーマに生まれたのがこの頭痛ダイアリーです。 -
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たくさんの方から、購入希望のお問い合わせがあったものの…。
- 発売後、同じ様に頭痛ダイアリーを必要としている方からご購入いただいたり、お問い合わせをいただくようになりました。
しかし、この商品はすべて手作りで非常に工程も多いためお求めの方すべてにお届けできない状況が続いており、歯がゆい思いをしていました。
↓リニューアル前の頭痛ダイアリーの制作過程 -
- そこで、たくさんの方にお届けできる様に、印刷会社さんに製作の一部を委託しリニューアルして販売することにしました。
その際にただ販売するだけでなくクラウドファンディングを通することで「頭痛ダイアリー」という存在と作品に込めた思いを、多くの方に知ってもらうことができればと思い挑戦することにしました。 -
リニューアル版頭痛ダイアリーのご紹介
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頭痛ダイアリーの基本機能
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- ぱっと開いて、すぐ書けるじゃばら式の頭痛ダイアリーです。
じゃばらだからで数ヶ月単位の頭痛の比較も簡単にできることが最大の特徴です。
持ち運び中に開いてしまわないようにゴムバンド付きで持ち歩きにも便利です。 -
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詳細のご紹介
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- なるべく楽に続けられる様に、丸をつけるだけ、チェックをするだけなど必要なことが簡単にすぐ書ける工夫をしています。詳しい使い方は商品に記されているのではじめての方も安心です。
またいつからでも始められる様に日付は自分で設定できます。
一冊７ヶ月分です。 -
リニューアル箇所について
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- これまで当ショップの頭痛ダイアリーをお求めいただいたのお客様の声を反映して、
より使いやすくなる様に内容もリニューアルいたしました。
その詳細についてご紹介いたします。
①お天気のアイコンを追加して、お天気の記入をよりしやすく。
天気と頭痛には関係があるので、以前からお天気の項目は設けていましたが、自分で内容を書き込むため少しだけ面倒でした。そこで、天気の項目をアイコンにしてより楽に記入できる様にしました。
②深夜の記入欄を追加
深夜や寝ている間に痛くなってしまうけど、記入欄がないとの声にお応えして「深夜」の項目を追加しました。
③4週間の頭痛回数記入欄を追加。
頭痛の治療をしている人にとって1ヶ月の頭痛回数は治療の方針を決めるのに必要な情報です。
そこで右上に4週間での頭痛回数を記入する欄を設けました。
④印刷の色をはっきりとわかりやすく。
ハイコントラストが苦手な頭痛持ちの方のために記入欄はパステルトーンとグレーの文字色でしたが、少し見えにくいとの声がありました。
そこで、もう少しだけクリアに見える様に色を調整し、印刷会社さんにお願いして家庭用印刷ではできない精度の高い印刷で見えやすいようにしました。 -
質感や素材にもこだわりました。
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- より続けやすいように、愛着が湧くような素材感にもこだわりました。
表紙は厚みがあるふわっとした質感の紙に活版印刷で印刷しました。
クールにモノトーンでまとめたデザインですが、ほんのり凹凸があってかわいらしさとあたたかみのある仕上がりになっています。
中の用紙は鉛筆やボールペンなど筆記具の材質を選ばず書きやすい上質紙を採用しています。 -
今回のプロジェクト限定&先行発売商品について
- 今回のプロジェクトでは頭痛持ちの方の毎日を応援するため、頭痛ダイアリー以外の商品もご用意しています。
このプロジェクト限定商品または、先行販売商品となる商品です。 -
頭痛ダイアリーとおそろいのお薬手帳
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- 病院で薬を処方された時に必要なのがお薬手帳です。
薬局でも貰えるものですが、あまり好みでないデザインだったり記入orシールを貼れる場所が少なかったりするものが多いです。
こちらのお薬手帳は頭痛ダイアリーとお揃いのモノトーンのモダンかわいいデザイン。
猫のお医者さんのカルテをイメージしたデザインです。 -
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- 紙の質感も市販のものにはないやさしい質感で、ページの色味が古紙雑誌を使用したグレーっぽい紙色が珍しく愛着がわく作りになっています。
ページ全部が記入orシールを貼れるページなので無駄なく使えます。 -
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ボールチェーン付きピルケース&ミニ水筒
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- 頭痛もちの人にとって欠かせないものといえば、お薬です。
片頭痛治療薬や鎮痛薬、予防薬、吐き気止めなど、多くの頭痛持ちの人は日々の生活に支障が出ない様にお薬で頭痛をコントロールしながら生活しています。
お薬は欠かせないものだけど、時にはうっかり忘れてしまうこともあります。
しかもそんな時に限って頭痛がおきてしまうことも…。
このピルケースはボールチェーンが付いているので、バッグにつけておけばうっかり忘れることなく持ち歩けます。『pain pain go away』頭痛がよくなるおまじないの言葉付き。 -
- またミニ水筒はポケットに入れられるサイズなので小さいバッグを持つ日でも薬用の水分も一緒に持っていけます。
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さいごに
- ここまでページをご覧いただきましてありがとうございます。
ご質問などありましたら、お問い合わせメールなどからお気軽にお尋ねください！
今回のプロジェクトのほか、TONEdesignでは数は多くはありませんが、様々な作品をCreemaにて販売しております。ぜひそちらもご覧いただけましたらうれしいです。
よろしくお願いいたします。 -
