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本革と帯のコラボ
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日本の伝統文化の一つ 帯や着物を後世に伝え、海外に発信♪
- 日本の伝統文化の一つの着物や帯ですが、生活様式の変化で、最近ではなかなか着られる機会も少なくなってしまいました。
私たちの誇れる文化を後世に伝え、海外にも発信して行きたいと思っております。 -
ごあいさつ
- はじめまして♪
「高級和装バッグ専門店 うさちゃんハンディークラフツ」"うさちゃん”と申します。
帯や着物をリメイクして、「（A4サイズも入る大きめの）和装バッグ」や「がま口バッグ」「クラッチバッグ」「信玄袋」「ペットボトルケース」「ブックカバー」などを作成しております♪ - 「日本バッグ技術普及協会」の会員で、バッグアーティストとして活動しております。
2021年5月、ヨコハマハンドメイドマルシェに出展致しました♪ -
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通訳をして
- 大学の英米語学科を卒業後、企業で、社内通訳をしておりました。
その頃、私の目は、海外に向いていたように思いますが、外国の方に
聞かれるのは、日本のことでした♪
当たり前ですよね。
私は、自分の不勉強を反省し、日本の伝統文化を学び始めました。 -
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ホストファミリーをして
- 2010年6月から2011年3月まで、ボランティアでホストファミリーをしました。
2010年10月から滞在していた高校生は、勉強熱心でしたが、
3月に地震が起こると、心配したご両親から、
「息子を西日本に逃がしてほしい」とメールが来ました。
残念に思っていたところ、
被災地の中学生が、涙ながらに、復興を誓う姿を見て、
「私は、日本のために仕事をしたい」と思うようになりました。 -
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そして、帯や着物のリメイクを始めました♪
- 日本の伝統文化の一つである、帯や着物ですが、生活様式の変化とともに、
着る機会は減って来ましたよね。
まだまだ着られる帯やお着物が、箪笥の中に眠ったままになっていることを知り、
「バッグなどに作り直したら、洋装の中にも取り入れやすいのでは？」と思って、
帯や着物リメイクで、和装バッグや和装小物を作り始めました♪ -
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ちょっとした行き詰まり
- 帯によっては、そのままほどいて、バッグにしても、とても豪華で素敵になります♪
その一方で、「そのまま使うと派手すぎる帯」や、
逆に「寂しすぎる帯」があることに気づきました。
一つの解決方法として、部分的に本革を入れることで、
「派手さが緩和されたり、少し地味な帯も、素敵なバッグになるのでは？」と考えました。 -
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職業用ミシン購入と専門の勉強
- いままでは、性能のいい家庭用ミシンで制作をしていたのですが、
「本革を取り入れる」ということで、
職業用ミシンを購入し、
本革を使って素敵なバッグを作るために、かばん職人さんに弟子入りしました♪
まだまだ綺麗な帯に再び命を吹き込み、
お客様に素敵なバッグをお届けしたいと思ったのです♪ -
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「うさちゃんハンディークラフツ」の由来
- 日本人の心の歌とも言える『ふるさと』の冒頭が、
♪うさぎ追いしかの山～♪
ですので、そこから、「うさちゃんハンディークラフツ」と名付けました。
日本の伝統文化を海外にも発信したい考えておりますので、
英語表記では、"usachan handicrafts" になります♪
（「うさちゃん手芸品」です）
日本の美しい伝統文化を後世に伝え、海外に発信できますよう、
ご支援頂けましたら幸いです。 -
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リワードについて
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CreemaSPRINGS 限定価格 和装バッグ 本革と帯のコラボ
- いつもは、帯地だけで、ニーズの多い「A4が入る」和装バッグを作っておりますが、
今回は、側面と持ち手に本革を使いました♪
CreemaSPRINGS特別価格です♪
是非、お見逃しなく♪ -
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西陣織の帯を使ったクラッチバッグ
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- 帯や着物リメイクの長所であり、短所でもあるのですが、生地に限りが
ございますので、希少ではあるのですが、完売してしまいますと、
「再販依頼」を頂きましても、大変心苦しくは思うのですが、
お断りしなければならないのです。
お気になるお品物がおありでしたら、
お早めにご検討いただけましたら幸いです。 -
がま口バッグ 口金25cm 大き目がま口です
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大島紬 信玄袋（大きめ） 紳士向け
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白大島紬 信玄袋（大きめ）レディース
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紬 草木染 信玄袋（大きめ）レディース （お色は、一番右の画像が本物のお色です）
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大島紬 ペットボトルケース 保冷保温 紳士向け
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鬼しぼ縮緬 ペットボトルケース 保温保冷 レディース
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ブックカバー 文庫本・新書・単行本 裏にイニシャル入り
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思い出の帯地をバッグにしませんか？ 和装バッグ＆がま口バッグ& クラッチバッグ3点 人気です♪
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- ①A4の入る大きめ和装バッグ
②クラッチバッグ
③ がま口バッグ（25cm口金の大き目のがま口です）
合計3点をお作り致します♪ -
終わりに
- 日本の熟練した職人さんたちが作り上げ、世紀を超えて輝きを放つ日本の織物。
最近は洋装が増え、着物を着たり、帯を締めたりする機会は減りましたが、
バッグなどに形を変えて、後世に残し、海外に発信して行きたいと思います。
海外生活の長かった、登山家の野口健さんは、
『あきらめないこと、それが冒険だ』（学研）の中で、
「日本はなんて美しい国だと思った。おそらく、日本に住む人たちは
こんなに美しい国に自分達が住んでいるとは思いにくいのかもしれない。
でも、外国に長く住んだ者にとっては、日本はじつにすばらしい国に見える。
こういう国は世界にはあまりない」
と、書いていらっしゃいます。
その日本伝統文化を受け継いでいくため、お力を貸して頂けましたら
幸いに存じます。 -
