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皆様のご支援で【目標を達成】できました!本当にありがとうございます☆彡
- この度は、Verde belleを応援して頂きまして、本当にありがとうございます。
これを機に知り合うことのできましたご縁を大切にしたいと思います。
そして、皆様のご支援で更に大きく活動の幅を広げることができます。
これからもiいろいろな作品を制作して参りますので、Verde belleヴェルデベルを
見ていて頂けると嬉しく思います。
Aufwiedersehen(アウフヴィーダーゼーェン)= See you again
Auf(アウフ)また wieder(ヴィーダー)再び sehen(ゼーェン)会う日まで☆彡 -
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- 初めまして。Verde belle (ヴェルデ ベル) と申します。
“Living with fantastic glass art”
「幻想的なガラスアートと生活する」
をコンセプトに 様々なガラスの特徴を生活にフィットさせるような作品の創作活動に取り組んでいます。
素材はソーダガラス、光学、クリスタル、吹きガラスや耐熱、二重、強化ガラス、など
ガラスの特性や雰囲気に合わせて作品を制作しています。
身近な食器や雑貨からガラス絵画、オブジェ、洗面台やタイル、ガラスブロックの建築物、更にはお墓などがあり、ガラスの魅力を引き出し、その可能性を追求しています。 -
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これからの活動として
- ガラスブロック×LEDやガラス絵画×ステンドガラス、吹きガラスのオブジェや強化ガラスのお墓などの建築物等、ガラスとのコラボを考えています。
「面白い!」と思った方、作品を納品して頂ける場所や店舗がございましたら是非、お声掛けください‼ - My name is “Verde belle”.
I’m working with the concept of “Living with fantastic glass art” which create works that fit the characteristics of glass to your life.
You can enjoy day to day with my works which cute table wares, tiles, glass blocks with lights and glass grave.
If you find it interesting, please feel free to contact me! -
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- なぜか?緑(Verde)という名前からか?ずっと自然の花が好きでした。露に濡れ、太陽や風でキラキラ、さわさわと会話しているような草花たち。
それを一番素敵に表現できたのが「ガラスに描く」でした。 -
- ガラスの絵に光が降り注ぐと「ふっ」と息を吹き返して見える花や金魚やLEDライトで再び輝くクリスタルスノーの作品。
特別な茶器で入れたおいしいお茶を飲むと「フゥー」とリラックスできる「おうち時間」など。
アートで生活が楽しくなるような作品を制作しています。 -
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Profile:
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- そんな私は小学生で東京からドイツの黒い森(Schwarzwald) があるFreiburgに行くことになり、友達が青や緑の目、髪が金や茶に代わり、言葉も通じなくなったその時、黒い目と髪の自分は日本人だと強く認識しました。
ドイツに滞在中にはヨーロッパ各国を旅し、美術、教会、建築、食文化に触れることができ、芸術が好きになりました。
統一された街並み、建物の壁に赤ずきんちゃんが絵描かれているなどの斬新なアート。
トータルコーディネートされた宮殿や教会、コンセプトを持った部屋。
私の作品には海外の文化(柄)と日本の文化(柄)がありますが、この時の経験から、両方の持つ素敵な文化をglass artを通して表現していきたいと思っています。 -
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帰国後は大学の色彩機能研究で水槽×アルミの海底都市×光ファイバーをコラボした卒業制作を造りました。
光ファイバーは当時、販売されていなかったので、恵比寿がまだ職人の街だったころ、ウェディングドレスに使った切れ端を譲っていただきました。
この時の経験からガラス×コラボが生まれています。 -
Roots:
- その後も「色とは何か」「描く=光と影」など、先生方から芸術の多くを学びました。
その中でも強く刻まれているのが「ものを見る目」です。
普段、見慣れているはずでも、いざ描こうとすると描けない。
草花の茎や葉、虫の足や羽…。
もう一つは見えないけど存在するもの。
物質の放射線やウィルス もそうですが、“人が感じる気持ち”もあります。 -
- このすべてを「よく見る」事が私の「描く」の基本になっています。
- その後は宮城県の仙台に移転し、そうした先生の教えを繋げて、私はkunst(芸術)という親子教室を開きました。
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教室kunstの作品
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- この活動を経て、次に個人での活動を始め、描く媒体をガラスに定めて今のglass artの世界を広げてきました。
「描く」とは、見た目はただの花の絵でも、思いをもって描いた作品はパワーを持って人に届き、それが繋がれ、自分に返ってくる。
その素敵な魅力が今も活動を続けている楽しさです。 -
- For some reason, I liked “green ” and “natural flowers ” which my name “verde(Midori)”. Glass was the best way to express them.
When I was little girl I touched many arts and nature in Germany. After I returning to Japan , I studied color function in university. I studied how to draw light and shadow and how to draw realistically which are plant stems and leaves, insect feet and wings.
After that, I expanded the world of glass art based in Sendai. -
- ガラスは透過することで、太陽やLEDの光を反射しキラキラと輝きます。
儚く壊れやすいように見える反面、物質としては鉄と匹敵する強さがあり、防弾や遮蔽ガラスとしても使わています。その他、大理石と似た成分でできていたり、耐熱ガラスは陶器のように熱に強かったりもします。
私の心をくすぐる素材の魅力は、「見た目が水のように透明なのに個体として存在する」です。きれいで吸い込まれそうな反面、人を寄せ付けない冷たさも感じるなど、ガラスにはとても素敵な魅力があります。 - ガラスに描くのは他の素材とは違い、画材を跳ね返し、定着させるのが難しいことです。透過による逆光でマチエールも定まらず、描く際、逆算が必要な素材です。
私はその都度、壁にぶつかり模索する中からいくつもの技法を見つけました。
平面ではない凸凹の面のガラス器に描くことや大小でも同じデザインに見えるようにするなど、キャンパスとは違う苦労があります。
ですが、そこを乗り越えてハンドメイドだからできるガラスの魅力に寄り添う作品を皆様にリターンとしてご提供できればと思います。 -
- Verde belleのリターンには、“飾る” “飾る×使う” “使う” の作品があります。
今回は活動の原点回帰を図り、心機一転one step upした作品を揃えました。
どのガラス作品も皆様の元で“きらり”と光る「おうち時間」の癒しの一品となっていただければ嬉しく思います。
作品はAPマークの人体に無害で安全な製品です。
絵柄には繊細な所がありますので、洗浄等の取り扱いは擦ったりせず、優しく扱ってください。
一つ一つ手描きですので、マチエールの違いも魅力のひとつです。 -
“飾る”
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- “飾る”
作品では光学ガラスのフラワーベースやガラス絵画、吹きガラスの特徴を生かした作品があります。
ガラスの輝きと手描きの良さを全面に主張したartな作品です。
唯一無二、自分だけの楽しみ方をお探しください。 -
“飾る×使う”
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- “飾る×使う”
作品は、ギフトとしても人気です。
ガラスブロックの作品は、貯金箱やブックエンドにもなり、LEDライトで照明としても飾れます。
その他、Welcomeドリンクサーバー×照明 等もglass artならではの飾っても、使っても楽しめる作品です。 -
“使う”
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- “使う”
作品では、最近、何かと自宅にいる時間が増えた「おうち時間」のために、Verde belle(ヴェルデ ベル)では耐熱ガラスで「こだわりのティータイム」として使える茶器、食器を制作しています。
耐熱ガラスの特性を利用して、コーヒーでは“浸漬式ドリッパー”、お茶や紅茶には“ティードリッパー”や“ジャンピングティーポット”とこだわりを楽しむ事の出来る作品です。
また、耐熱のワイングラスはコーヒーや紅茶、ホットワインにも使え、茶わん蒸しも作れます。 -
- 今回のクラウドファンディングのリワードにはVerde belleオリジナルのシリーズをご提供しています!
是非、お気に入りのデザインを見つけてください。 - Drawing on glass is very difficult.
However, I would like to overcome that and provide you with works that can only be made by hand.
The work uses products that are harmless and safe for the human body with the AP mark.As each item is hand-painted, please handle the delicate parts gently. -
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素敵な美術館、ガラスパーク、レストラン、お店&お世話になっている方々のご紹介。
- お仕事で伺うたびにその素敵な雰囲気にワクワクする場所ばかりです。
Verde belleの制作にも刺激をもらえる沢山の作品や商品があります。是非、お立ち寄りください! -
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- こうした、多くの方々に支えられてここまできました。
作家としてガラスの可能性を研究し活動する中、いくつかの場所に納品することで作品の幅が更に広がりました。 -
- また、新しいことの壁にぶつかる度に様々な観点からアドバイスをくださる方々が、
Verde belleの財産であり、その繋がりが軌跡です。 -
“With” 繋がり紡ぐ
- そして、何より素敵なのは作品を気に入ってくださったお客様との繋がりです。
ある日、レストランNorth Poleから季節を問わず使える白い花の作品の注文がきました。
その時、「ホワイトブーケ」のデザインが生まれました。
それを藤田喬平ガラス美術館のお客様にお気に召して頂いて、ディシュセットを始め、Welcomeドリンクサーバー、ガラスブロックに至るまでとトータルコーディネートさせて頂く事になり、「ホワイトブーケ」で繋がった嬉しいご縁となりました。
更に別のお店でもこの柄をお店の看板にしてくださることになり、現在進行中です。
今回のリターン作品にある「ホワイトブーケ」はVerde belleの大切な看板作品になりました。 -
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震災の経験から
- 宮城県での震災の経験は皆様々ですが、私の場合は13年前、仙台にお風呂も台所もない箱物物件を買い、設計をしてDIYでコツコツとglass art作品での「モデルルーム兼アトリエ」を創っていましたが、震災でそのアトリエが損壊し、未作品も作品もガラスのゴミになりました。
納品先も被災のため、活動のすべてが止まりました。
本当に一瞬で今までの生活が変わりました。
私も当時お世話になっていた職場のフラワー中山兼花さいだんで、被災された多くの方に白菊のお供えをするという経験をしました。
その経験から、自分のできる事、やりたい事を見つめ直した結果、「今を大切にする」「消えない思い出」「人と共有できる幸せ」を形に残す活動がしたいと、以前よりもっと強く思うようになりました。 -
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アートなんて
- これまで「アートとは何か」を自分なりに考えてきました。
「アートなんて食べていくのに何の役にも立たない」と言われたこともあり、それがまさに震災の時でした。
その時、「アートも音楽もスポーツもなんの役に立つのか」と考えた人も多いと思います。
私の出した答えは、アートとは「人が少しでも“良く”しようとする思い」。
「人が人に」「自分が自分に」飾ったり、整えたりすること。
ここにアートが生まれます。
身なりを整えておしゃれをしたり、毎日の食卓の食事の並べ方、盛りつけで食事を楽しんだり、住みやすく整理整頓する事。「クスッ」っと笑ってしまう絵やオブジェで人の心を和ませる等です。
ですが、震災ではこれらすべてが壊れました。
それでも人は物資もない散在した中で食事をおいしく見せる工夫したり、避難場所でもお互いに譲り合い、助けあい、「人が人に」「自分が自分に」少しでも“良く”しようと努力しました。
私はこれが「アート」なんだと思います。
私の作品もなくても生きるに困らないものですが、気に入っていただいて楽しんでいただければ「嬉しい」この思いでアートを続けています。 -
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“With project”
- 結果、自分ができる事、やりたい事は、glass art作品を通じて形にし、思いを繋ぐ活動でした。
それを“Withプロジェクト”と表して活動し、glass artを通して様々な形のWithで繋がっていきたいと思っています。
そのためには、ガラスアートに興味を持ってもらい、知って、共有できる場所が必要です。
想いの第一歩が「モデルルーム兼アトリエの完成」です。 - I lost my atelier and glasses that I had built from scratch due to the earthquake in Miyagi 10 years ago.
It has changed my life in an instant.
From that experience, I strongly wanted to do an activity to leave "Memories that never disappear" as a work.
Some people said that they didn't need art in the wake of the disaster, but I thought that art would color our lives, enrich our hearts, and heal us.
For that purpose, I would like to complete the atelier and let people know more about glass art and share it. -
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「ガラスの持つ特性を知り、絵を透き通るガラスの作品にしてwithの世界を広げたい!」
- 今回のクラウドファンディングでこの活動を知っていただくことで、
その目標に少しでも近づきたいと思っています。
そのために、Verde belleの活動を皆さんと「新しい一歩を一緒に!」
という思いでwithプロジェクトと表しました。
頓挫している「モデルルーム兼アトリエ」を完成させ、活動するために多くの方のお力を力にさせて頂ければ嬉しく思います。
リワードのDanke ダンケ(ありがとう)作品にあります「ロゼット」とは、どの葉にも陽が当たるようラウンド型になって大地から生えている形のことで、タンポポや多年草の野草が踏まれても強く生きる象徴として表現したモチーフです。
裏には“クワドリフォリオ”(四つ葉)とてんとう虫を。
どちらも幸せを運ぶというモチーフを描きました。
携帯ストラップはクリスタルで、こちらにも“クワドリフォリオ”(四つ葉)とてんとう虫を描いています。 -
- もう一つリワードのVielen dankeフィーレンダンケ(本当にありがとう)作品は濡れると透明で、ガラスのようになる「サンカヨウ」です。
東北地方の南蔵王で見ることができます。「がんばれ」とご支援いただいた皆様に思いを込めて描きました。
こちらも裏には“クワドリフォリオ”(四つ葉)とてんとう虫を。
どちらも幸せを運ぶというモチーフを描きました。
携帯ストラップはクリスタルで、こちらにも“クワドリフォリオ”(四つ葉)とてんとう虫を描いています。
*******どちらも皆様のご支援で復活するという気持ちを込めました。******* -
- *******ダンケ作品のストラップはご支援いただいた方のお名前を貼り、
チェーンに着けて、Verde belleのアトリエにあるマスコットの鹿の首飾りとして
皆様からのご支援の証として「大切に、感謝の気持ちを込めて」
飾らせていただきます。******* - 13年前から完成しないサクラダファミリアのようなアトリエですが、2025年にはサクラダファミリアも完成すると聞きました。
アトリエの完成のために、今回のご支援を大切に使わせていただきます。 - The theme of this crowdfunding is "With" with the meaning of taking a new step with everyone.
It is an atelier like the Sagrada Familia that has not been completed 13 years ago, but with this support I would like to revive and complete it. -
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ご支援には“Verde belleオリジナルシリーズ”でリターンいたします♪
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“ホワイトブーケシリーズ”~Verde belle看板作品~
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- 柔らかい白を基調とした花のブーケ。
野原で摘んだ花をふんわりと束ねた作品は四季を問わない、優しいデザインです。
誰の心の中にもある優しい花の表情がその人気の秘密なのでしょう。
ホワイトブーケはその絵柄が独り歩きして次々と輪を広げ、
Verde belleに幸運を運んできてくれる看板作品です。
もしかしたら脇役のテントウ虫が幸せを?! -
“花のごちそうスカビオサと時計草シリーズ”~個性派で斬新~
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- 花をごちそうに見立てて飾った作品です。
スカビオサや時計草の繊細さを一筆一筆描きました。
裏からも描いていて、立体感を表現しています。
お手元でじっくりとご覧ください。 -
“青いレースの薔薇シリーズ”~createが光る紺×緑~
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- 金で縁どられたた濃紺のレースの薔薇が相乗効果となって落ち着いた美しさを醸し出しています。
「青い薔薇」は薔薇好きには憧れの花。
気品漂う薔薇の美しい姿をステンドグラスを思わせるようなフォルムでガラスに纏わせました。 -
“ドイツの草花シリーズ”~長ーく愛して~
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- ストライプの草にドイツで人気のモチーフ、ケシ、矢車草、マーガレット、麦 等の草花を描きました。
この組み合わせは、幸せと、五穀豊穣の意味があります。
Verde belleでは一番長く愛されている定番の作品です。 -
“ブルーブーケシリーズ”~清楚な品格~
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- 青のコントラストとマチエールの美しい、清楚感漂うデザインです。
カラフルな作品が多い中、青の濃淡だけでブーケを表現しています。
ヨーロッパでは古くから、「青い食器」の文化があります。
白黒写真のように落ち着いたセンスの作品です。
てんとう虫も青い! -
“ロゼットシリーズ”~クワドリフォリオ(四つ葉)&てんとう虫~
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- どの葉にも陽が当たるようラウンド型になって大地から生えている形のことで、
タンポポやのスミレ、多年草の野草が踏まれても強く生きる象徴として表現したモチーフです。
幸せのクワドリフォリオ(四つ葉)&てんとう虫は愛されキャラです。 -
“四季桜シリーズ”~日本の美と文化~
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- 桜=日本。お花見は毎年訪れる日本の恒例行事であり、文化です。
咲く桜、夜桜、散る桜。誰の記憶にも美しく残っている桜を白をベースに舞、踊る姿を“四季”楽しめるように“四季桜”と命名し、描いてみました。
古くからある江戸ガラスの不透明で少しいびつなフォルムが「粋」を感じさせます。 -
“金魚シリーズ”~清涼感と癒しをこの一品で!~
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- これぞ日本の夏!金魚。
上下左右自由に泳ぐ金魚を浮かぶ水草をガラスの中に浮かべ、躍らせました。
モディファイして、自分なりにアクアリウムしてみるのも楽しいかも。
よーく覗くと金魚がかくれんぼしているよ♪
夜、LEDライトで照らして見ると海底都市のような金魚の世界が広がります。
「そーっ」と覗いてみてください。 -
おわりに
- ここまで興味を持ってご覧頂きましたことを本当に嬉しく、感謝いたします。
これからも皆様のご支援で紡ぐWithの力を活動に繋げていきたいと思います!
今回のプロジェクトのwith Creema の機会を頂いたこと、作家の思いを広い懐で受け止め、ここまで導いてくださったご担当者様に心より感謝いたします。
最後に、これからもっと活動の輪を繋げていきたいと思いますので、皆様、応援をどうぞよろしくお願いします。 - Thank you for reading to the end.
Finally, I would like to expand my activities further, so please support me. -
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