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aonecoプロジェクト始動
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「ものづくり」でネコを救いたい
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ネコはお好きですか? -
- ネコが無防備に眠っている姿、ほっこりしますよね?
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- ずーーっと、見てられますよね?
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a o n e c o とは?
- これから始まるストーリーは
ネコを愛してやまない作り手が、
唯一無二なプロダクトを提案する
"保護ネコ"支援プロジェクトについてです。 -
ブランドコンセプト
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" 全てのネコが隙だらけに眠れますように "
そんな想いをこめて名付けたブランドです。 -
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今までにないネコプロダクト
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価格以上の価値を実感できるプロダクト
( 老舗高級ブランド出身のデザイナーと職人が上質な素材を用いて製作)
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限りなく透明性のあるチャリティー(寄付)
(購入することで保護ネコ支援に直接繋がる)
これが aoneco です。
※ 詳細は後ほど
チャリティー商品にありがちなチープに感じる商品はご法度とし、作り手がプライドとネコ愛を持って、こだわり尽くしたものづくりを行います。 -
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関わる全ての方々に恩恵あるプロジェクト
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●作り手(waji+スポンサー)
・プロジェクトを通じて、各々のものづくりや表現をPR
・ネコの為になるという思いが仕事のやりがいに繋がる
●使い手(お客様)
・「価値を実感できる商品 と支援先に直接届く寄付クーポン」
・自分のためだけでなくネコのために繋がる
●支援先
・継続的な寄付により、日々の活動資金を得ることができる
・活動の幅を広げ、新たな取り組みにも挑戦できる
●ネコたち
・不安な場所から支援先へお引越
・安心できる環境(支援先)で、終の住処(譲渡先)を見つける -
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プロジェクト代表より
- はじめまして!
プロジェクト代表のw a j i の菅野と申します。
w a j i は大阪・阿倍野区の築100年の古民家を改装したアトリエを活動拠点とし、主に革製品をデザインから製造まで一貫して行う「プロのものづくり集団」です。 -
- 枠にとらわれないものづくりがコンセプトです。
自社ブランドの展開だけでなく、他社ブランドのデザイン・製造委託、また、他業種とのコラボなども行なっています。
代表作であるリアルガラスを用いたアンティークドアデザインのシリーズ ↓ -
- それはさておき
私は2年前より、念願であった保護ネコ2匹と暮らし始め、現在は完全なるネコしもべとして、日々過ごしています。
このプロジェクト立ち上げのきっかけは、この寝姿を見た時から。
クラ(2歳女の子)aonecoロゴのイメージデザインにもなっています ↓ -
- このなんというか、隙だらけで、だらしなくて、、
でも、とてつもなく幸せそう、、、
こんな寝姿を見せられると、私も幸せな気持ちになれるとともに湧き上がったのが、
「このように安心して無防備に眠れないネコたちが
この日本にはまだまだたくさんいる」
という、なんとも言えない寂しい気持ちになりました。 -
- そこでものづくりメーカーとして何かできないかと思い、立ち上げたのがこのプロジェクトです。
幸いにも私たちの会社はメンバー皆が従順なるネコしもべ、
福利厚生の一貫として「ネコカフェ訪問」があるほど、、
そんな私たちに加えて、ネコ愛に溢れるスポンサーたち。
このチームはいわば最適最強であることに間違いないでしょう!
wajiの若手職人が保護ネコたちに遊んでいただいているワンシーン ↓ -
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チャリティーの仕組み
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継続的且つ透明性のあるチャリティーを
- チャリティーと聞いて、皆さまはどういった印象をお持ちですか?
災害など有事の際に募金、〇〇を守る〇〇募金など、ざっくりと言えば「良いおこない」
日常的に耳にしますが、なぜか非日常に感じてしまう。。。と思われる方も少なくはないでしょう。
実際、私もその内の一人です。
私の場合はその募金がどのように使われ、どれだけの効果があるのか、、そんな事ばかり考えて行動に移すのを躊躇してしまいます。
もちろん全てのチャリティーではないですが、私がこれはどうなんだろうと疑問に思う一例を挙げると、
・ほんの少しの寄付率(少ないところでは1%前後)。
・商品原価を著しく落としたり、商品価格を相場より高くすることで
寄付率を上げてたくさん寄付しているように見せる。
・寄付金の使用用途が不明確
などなど、私がひねくれているからかもしれませんが、こういったことを疑問に感じる方もいらっしゃるといるかと思います。
aonecoは主役であるネコのために10%前後と限界まで高く設定し、もちろん商品も誇りを持って価格以上の価値あるものづくりを心がけています。
一過性ではなく継続的なチャリティーであるためにビジネスとして成立させること、
そして、購入者が寄付を実感できる透明性のあるシステムにすること、
という点を念頭に置き、このプロジェクトを起案しました。 -
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寄付クーポンはネコへのご褒美
- 商品はご自分へのご褒美、寄付クーポンはネコへのご褒美。
例えば、、、
ロングウォレット やスマホポシェットの寄付クーポンは
¥1,200分
これはなんとネコの1ヶ月分の食費相当となります。
(少食か食いしん坊かにもよりますが、1ヶ月1,000〜1,500) -
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- 自分や知り合いへのご褒美(プレゼント)にaonecoを選ぶことが大いにネコのへのご褒美(救済と生活費とおやつ)になります。
その他にも概算金額まとめたのがこちら ↓
ネコ砂(トイレ) ¥472
おやつのチャオちゅーる ¥80
初期治療費(保護した時) ¥1,650
ウィルス検査 ¥3,300
ワクチン ¥1,980
aonecoで得た寄付クーポンの使い道や活動は支援先がSNSで発信してくださるので、寄付が実感できる仕組みになっています。 -
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そして、寄付の方法は至ってシンプル。
1.スマホのカメラでQRコードを読み取り、寄付ページへ移動
⒉.支援先を選択、クーポンコードを入力し送信をクリック
以上で終了です、おおよそ30秒あれば十分かと。
もしわからなければ、お気軽にごお問い合わせください!
寄付画面のイメージ ↓ -
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支援先① 猫カフェみーちゃ・みーちょ
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みーちゃみーちょよりご挨拶
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大阪市阿倍野区昭和町の保護猫カフェ「猫カフェみーちゃ・みーちょ」と申します。
“困っている猫は助ける(出来る範囲で)”をモットーに、昨年2020年は、
■譲渡総数:88匹
■受入総数:95匹(松山市保健所から:42匹、捨て猫や保護猫:41匹、猫ボラから:12匹)
の実績となりました。
個人の小さなお店ですが、困ってる猫のために頑張っていきたいと思います。 -
寄付の使い道 22,000円あったら?
- 不妊手術 男の子だと3匹分、女の子だと2匹分となります。
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寄付の使い道 220,000円あったら?
- ■ワクチンやウィルス検査や不妊手術含めてかかった
2020年中の毎月平均の治療費/約18万円
■ご飯や猫砂など養育にかかった2020年中の毎月平均金額/約85,000円
寄付が集まりましたら、上記費用の足しにさせていただきます。
1月の新型コロナ第3波での緊急事態宣言における時短営業や外出自粛において、
当店はなんらの協力金や支援金の対象外で受けられず、
1,2月を踏ん張って乗り越えてきました。
これから春の子猫シーズンにもなります。
かかるであろう治療費などの資金的な体力に使いたいと思います。 - 困ってる猫を助けていくには、やはり資金面がとても重要です。
当店を応援いただくことで、困ってる猫を助けることにつながります。
どうぞよろしくお願いします。 -
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支援先②NPO法人動物愛護団体LYSTA
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LYSTAよりご挨拶
- 震災と原発事故から半年後の2011年9月11日、
当初は原発事故の警戒区域にとりのこされた犬を保護する目的で設立しました。
LYSTAシェルターのほかに「里親募集型保護猫ふれあいサロンOhana」を運営し、
約150頭の犬猫を保護しています。
保健所の収容動物の引き取りや、月に1回所有者のいない猫の不妊去勢手術、
ご年配の方がお世話している多頭飼育崩壊予備軍の現場のTNR代行等の活動を行っています。 -
寄付の使い道 22,000円あったら?
- 所有者のいない猫や保護猫の不妊去勢手術3匹分
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寄付の使い道 220,000円あったら?
- 震災の後、自宅脇に緊急的に拡張していったLYSTAシェルターは、河口近くにあり大雨や台風時に浸水してしまいます。
東日本大震災・一昨年の台風19号を経験した私たちは、もう「想定外だった」なんてこと言うわけにはいきません。
活動10年になる今年、シェルターの高台移転を目指しています。
そして、継続できる殺処分ゼロのスタートラインに立ち、私たちの活動が必要なくなり、最終的にはLYSTAを解散することが目標です。
応援どうぞよろしくお願いいたします。 -
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リターン
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職人技術を集結 " 厳かに「ネコ」 "な シリーズ
- 素材、色、デザイン、パターン、金具など、
全てにおいてこだわり抜いたラインナップ
主張しすぎず、あくまでも "厳かに「ネコ」" をテーマに。 -
1. スマホポシェット
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- スマホやミニウォレットなど、ちょっとしたお出かけにぴったりのサイズです。
外側にはポケットもあり、がま口で使いやすい仕様です。
デザインの統一感を出すため、ショルダーも同じ革を使用しています。 -
2. がま口 ロングウォレット
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- 使い勝手のいいサイズ感、かさばらないようスリムなデザインに。
小銭入れが独立するため、別々にもお使いいただけます。
前ポケットにはICカード専用ポケットあり。 -
3. がま口ミニウォレット
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- 小銭入れ、小物入れなどあらゆる使い方ができるよう、中にはポケットが2つ。
1万円も2つ折りで入ります。
外側のポケットはICカードも入ります。
使い手のニーズに合わせてご使用いただけます。 -
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4. キー&カードケース
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- カードも入る仕様になっています。
中にはネコも隠れていて、ちょっとしたアソビゴコロもありながら、
可愛くなりすぎず男女問わずお使いいただけるデザインにしました。 - ※サンプルのため多少変更になる場合があります。ご了承くださいませ。
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こだわり抜くものづくり
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デザイン・スペックへのこだわり
- シンプルでありながら、
控えめに型どったネコパターンとアクセントとしてネコシルエットのくり抜き。
かわいくなりすぎぬよう、あくまでも厳かに、
その上で、モノとして使い勝手が良いという原理原則からブレず、大人向けでスタイリッシュなプロダクトに仕立てました。 -
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素材へのこだわり
- ハイブランドご用達の革メーカーと私たちが一切の妥協なく何度も試作を繰り返し作り上げたオリジナルレザーを使用(日本製牛革)
・落ち着いたアンティークな風合いを醸し出す色展開
・ネコの毛並みのようなイレギュラーな凹凸
・革のベースは環境に配慮した100%食肉用の副産物のみ
シンプルなデザインを引き立てる上質な革に仕立てました。 -
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最後に
- このチャリティーを企画するにあたり、日本のチャリティーのデメリットを分析し、数えればキリがないほどの策と拘りを注ぎ、1年以上の構想期間を経て、今ここに展げることができました。
今回のプロジェクトは継続性を持たせるため、ある種ビジネスと捉えています。
この考えには賛否両論あるかと思いますが、綺麗事ではなく費やせる時間とお金、繋がることのできる人脈、そこに伴う信頼性、その全てが個人レベルで行うより圧倒的に優位であると考えたからです。
そしてこの仕組みが、継続的な支援につながり、最も多くのネコを救えると私は信じています。
ネコしもべとして、
ものづくりのプロフェッショナルとして、
独自のチャリティーのカタチを創造し進化し続けることで、多くのネコたちの幸せに寄与していければと思います。
全てのネコが、隙だらけに眠れますように
株式会社w a j i
代表取締役 菅野 裕樹 -
a o n e c oスポンサー
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SPECIAL THANKS
- ●アドバイザー :一般社団法人日本猫ねこ協会
保護ネコに対する情報共有や支援先選択をサポート
●資材提供 :株式会社河内屋(KUNISAWA)
商品の梱包資材全般を全面協力
●革提供 :山市商店
革の製作を一からサポートしていただき、特別価格で納品
●金具提供 :浮田産業株式会社
がま口金具を工場ご協力のもと、特別価格で納品
●裁断加工 :有限会社タツミ紙工所
繊細な技術を必要とするネコ型のくり抜き裁断を快諾
●金型作成 :株式会社ユニバース
複雑な依頼であるネコ型のくり抜き金型を作成協力。
●ヴィジュアル :株式会社クロスバズ
寄付クーポンのシステム・サイト作成を特別価格で提供。
●カメラ・ムービー:erable creation
猫カフェ撮影を無償で快諾。SNSなどのPR運営協力。
●モデル :弓
猫カフェ撮影を無償で快諾。SNSなどのPR運営協力。
●一筆書きアート :minaco sakamoto
一筆書きイラスト提供と運営全般を快諾。
●製作補助 :FRENGO
ネコ好き職人として、製作やデザインのサポート。
●プレス :@Randam -by B.A.G Number
特集記事にて情報発信
●プレス :Bagazine
特集記事にて情報発信
●監修 :Creema ご担当者N様、ご提案者H様
この挑戦を同じ熱量を持って取り組んでくれたお二方。 -