この商品について
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小鳥の絵柄の豆皿
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5種類の小鳥 気になる小鳥をお選びください~
- ロクロで引いた小さな陶器の豆皿に小鳥のイラストを描きました。
セキセイインコ、オカメインコやスズメなど身近な小鳥です。 -
- ◆『スズメとナズナ』
振り向くスズメの目線には、野の花が咲いています。
ハート型の葉っぱが可愛いナズナです。
◆『ツバメとベリー』
スズメの子どもがベリーの枝に胸をはってとまっています。
親鳥を待っているところです。
◆『シマエナガとツルウメモドキ』
小さな小鳥、シマエナガが飛び立つ様子です。 -
- ◆『セキセイインコと梅の花』
梅の花にとまるセキセイインコ。
◆『オカメインコと桃の花』
甘えん坊のオカメインコには、かわいい桃の花がにあうかなと思って
桃の枝にとまってもらいました。 - 5種類の絵柄を用意しましたので、お好きな小鳥をお選びください。
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豆皿ができるまで
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1.ロクロを引いて作ります
- 豆皿は、電動ロクロを引いて作ります。
まず、大きな土の塊から一枚ずつお皿の形を作ります。
それを少し乾かしてから、裏を向けて高台を削り出します。 -
- この電動ロクロで作る工程は、熟練の陶芸家の方ですと数分でできる作業ですが、
まだまだ修行中の私は、時間をかけて何度もやり直しながら作っています。
少し大きさが異なるものもありますが、お許しください。 -
2.素焼き、絵付けをします
- よく乾かしてから、陶芸窯で800度で素焼きをします。
素焼きができると水には溶けない状態になります。 -
- それに小鳥をの絵柄を描きます。
とても楽しい作業ですが、この後の本焼きで色が変わるため、思い通りに発色しないこともあります。 -
3.釉薬をかけて本焼きをします
- 絵付けが終わったお皿に釉薬をけます。
それを1230度で本焼きをします。
本焼きの窯に入れてから、窯から出すまでに2,3日かかります。
毎回、ワクワクしながら窯出しをしています。 -