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はじめまして
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ひよこ窯です。
- 小鳥と手作りが好きで、小鳥の作品を作っています。
陶器で作った小鳥の置物や、小鳥の絵柄の食器や箸置きを作っています。 -
- そっとそばに寄り添って心を和ませてくれる小鳥。
「強い主張はしないけれど、悲しい時、うれしい時にふと目にとまる小鳥を作りたい」という思いで日々制作しています。 -
小鳥は、好きですか?
- 私は、子どものころからずっと小鳥を飼っています。
セキセイインコ、オカメインンコ、ダルマインコ、コザクラインコ、カナリヤさん、ヨウム、アヒル・・・ - その中でもhatoとhanaいう名前のオカメインコは、約20年一緒に過ごしてくれました。
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- 学生時代から結婚して引っ越しも一緒にしました!
どんなときもそばにいて、心を和ませてくれ助けられてきました。
そのオカメインコにそっくりな小鳥を作りたくて、粘土やフェルトなど、いろいろな材料を使って小鳥づくりをはじめました。
▼「羊毛フェルトの小鳥」と「毛糸のポンポンで作った小鳥」 -
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そして、自分の小さなアトリエに、小さな「陶芸窯」を手にいれてからは、陶器のhato と hana を作りたくて試行錯誤してきました。
▼陶器で作ったhatoとhana -
- その他、小鳥の置物、箸置きや花瓶など、たくさんの小鳥を作っています。
作った小鳥の作品は、Creema「ひよこ窯」を中心に販売もしています。 -
- もっとたくさんの小鳥を作る機会をいただきたく、このプロジェクトに参加させていただきました。
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リターンについて ー 陶器の小鳥をお作りします!
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【1】 オーダーメイド 陶器の小鳥
- あなたの大切な小鳥をオーダーメイド制作をします。
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- 小鳥のお写真をお送りいただきましたら、 ご希望の種類の小鳥をお作りします♪
詳細は、リターンのページをご覧ください。 -
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丸くコロンとした感じの小鳥になります。
このようなふっくらとした小鳥がお好きな方へ、
どのような小鳥に出来上がるか、楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。 -
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【2】小鳥の箸置き
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- 野鳥とインコの箸置きを作りました。
それぞれ5種類の小鳥から【3羽をセット】にしてお届けします。
どの小鳥が届くかお楽しみにしてください~ -
- ◆インコの箸置き 3個セット
セキセインコやオカメインコなどおうちで飼われているインコの箸置き
◆野鳥の箸置き 3個セット
雀、シマエナガなど身近な野鳥の箸置き -
- 食卓では、箸置きとして使っていただいたり、
置物としてお部屋のすみに飾っていただいても喜びます♪ -
【3】小鳥の絵柄の豆皿
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- ロクロで引いた小さな陶器の豆皿に小鳥のイラストを描きます。
セキセイインコ、オカメインコやスズメなど身近な小鳥と
その小鳥たちに似合いそうなお花を組み合わせたデザインしました。
お好きな小鳥が居ましたら、お選びください~。 -
- 一枚づつ手で絵付けをしますので、細かい表情や色合いが一枚づつ異なります。
お届けした小鳥を気に入っていただければ幸いです。 -
【4】小鳥の一輪刺し<1点もの>
- 小鳥がとまる一輪刺しです。
そのまま小鳥の置物として飾ったり、お花を生けても使っていただけます。 -
- 一輪刺しの部分は、ロクロで作成して
ヨウム、セキセイインコなどの小鳥の部分は、1羽ずつ手で作成しています。 -
- 気になる小鳥が居ましたら、リターンのページをご覧くださいませ。
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陶器の小鳥ができるまで
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陶器を制作する工程について
- 陶器を制作する工程は、次のようになります。
成型 → 乾燥 → 素焼き → 絵付け → 本焼き → (上絵付) -
- ◆<成型> まず、土をよく練ってから、形を作ります。
◆<素焼き>形が出来上がると、よく乾燥させます。
それを陶芸窯に入れて800度の温度で素焼きをします。 -
- ◆<絵付け> 素焼きをしたものに色付けをします。
◆<本焼き> その上から釉薬をかけて、次は、1230度の温度で本焼きをします。
これで、出来上がりとなります。
◆<上絵付> 作品によっては、さらに上絵付けをして、もう一度、焼成する場合もあります。 -
- このように陶器の作品は、長い工程をへて完成します。
丁寧に形を作り、絵付けをして、最後の仕上げは、「窯におまかせ」になります。
焼きあがりがワクワク楽しみでもありますが、うまく焼きあがるか毎回心配でもあります。
▼ 空気が入っていると焼成中に割れることがあります。 -
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窯から出してみるまでひび割れがあったり、色の出具合が悪かったり、、、
日々、試行錯誤しています。 -
陶器の小鳥を作りたくて
- ひよこ窯の小鳥を手にしていただいたお客様からは、
「昔飼ってたインコを思いだしました」「うちのインコにそっくり!」など
ご感想をいただけることもあります。 -
- その一方で、思い通りに焼きあがらなくて、何度も作り直しをすることもあります。
まだまだ、経験不足を感じています。
そこで、もっとたくさんの小鳥を作る機会をいただきたく
このプロジェクトに参加させていただきました。 - さりげなく飾っておける小鳥の置物や、お茶を飲む時間にお湯呑みに描かれた小鳥がホッとさせてくれるような食器をめざしています。
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終わりに
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- ここまで、お読みいただき、ありがとうございます。
上手くいかないこともたくさんありますが、
「私は、手作りと小鳥が好き」という思いだけで制作しています。
その小鳥を手にしていただいた方から、
お礼のメッセージをいただけたときは、本当に幸せに思います♪
たくさん作って、もっと素敵な小鳥ができあがるように。
そして、少しでも私の作品に気をとめてくださった方に小鳥をお届けしたい。
小鳥好きさんに喜んでいただければ、うれしいです。 -
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- 他の小鳥作品やうちのかわいい小鳥の写真を
Instagramにも載せているので是非ご覧ください。
ありがとうございます。