陶器の小鳥の一輪刺し ヨウム

陶器の小鳥の一輪刺し ヨウム
陶器の小鳥 ヨウム を作りました。 小鳥の花瓶に小さなお花を生けていませんか? そのまま小鳥の置物として飾ったり、一輪刺しとして使っていただけます。 *お花はつきません。
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この商品について

  • 小鳥の一輪刺し「賢いヨウム」

  • 小鳥の花瓶に小さなお花を生けていませんか?

    白い一輪刺しにヨウムがまっすぐこちらを見つめています。

    中型インコの「ヨウム」は、グレーの体んに真っ赤な尾羽が特徴です。
    とても賢くておしゃべりも得意です♪


    そのまま小鳥の置物として飾ったり、一輪刺しとして使っていただけます。
  • サイズ:約10×8×15cm
    素材 :陶器

    *お花はつきません。

  • 小鳥の一輪刺しができるまで

  • 一輪刺しの本体は、電動ロクロを引いて作ります。
    まず、大きな土の塊から1個ずつの形を作ります。
    それを半日から1日ぐらい乾かしてから、裏を向けて裏面を削ります。

    小鳥の体は、一羽ずつ手で作っていきます。
    大きな土の高まりをそのまま焼くと爆発することがあるので、小鳥の体の中は空洞になっています。

    ▼ 写真はオカメインコを作っているところです。
  • 形ができがると、よく乾かしてから、陶芸窯で800度で素焼きをします。

    それに色を塗っていきます。
    この後の本焼きをしますが、本焼き前と後では、塗った色が異なります。
    どのように焼きあがるか想像して色付けをするのですが、
    思い通りに発色しないこともあります。
  • それを1230度で本焼きをします。
    本焼きの窯に入れてから、窯から出すまでに2,3日かかります。
    毎回、ワクワクしながら窯出しをしています。

  • 【陶器の特徴や取り扱いのお願い】

  • *磁器とは異なり水分を吸収しますので、 ご使用後は良く乾かしてからおしまいください。

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