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プロジェクトへの想い
- はじめまして。TRYNIST 代表の竹内と申します。
現在は、家具のデザイン設計などを行いながら、木工家具やフルオーダーを中心とした、デザインから提案する家具職人としても活動しております。
昨年から、本格的にモノづくりをスタートする為、小さな工場を借りて、何もない所から始めました。 -
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- 現在は、加工機械や道具を少しづづ増やしながら、この工場を基点に、今まで以上に作品へのこだわりを強く、よりお客様に喜んで頂けるよう日々、切磋琢磨しております。
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- この度、TRYNISTとして、初めて世に出す作品の、最初の発表機会を、このプロジェクトにてさせて頂きましたので、
より多くの方が、この家具たちによって、ココロ躍る生活を送れるよう、
心を込めた作品を紹介させて頂きますので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。 -
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ブランド『TRYNIST』の想い
- 「ここでしか出会えない、あなたの日常にココロ躍るきっかけを。」をコンセプトに、
皆様に愛される家具ブランドを目指して、使って頂く方に寄り添った愛着ある作品を展開しております。
今の世の中には、キレイでおしゃれな、機能や性能が良い製品は沢山あります。しかしながら、モノから伝わる雰囲気、空気感が感じ取れる作品は、ごくわずかだと思います。そんな想いが詰まった作品たちは、必ず、あなたにワクワクやドキドキを届けてくれると信じながら、作品を手掛けております。 -
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ココロ躍る シーンを想像してください。
- 皆様は、どんな事を思い浮かべましたか?
例えば、髪を綺麗に切って外で買い物したり、可愛いアクセサリー等に出会ったら、ワクワクしませんか?皆様それぞれ違うと思いますが、私なりに、そんなココロ躍るシーンを提供できる作品をTRYNISTは、モノづくりを通じて目指しております。 -
ご紹介するリターン作品 ”いごこち” igokochi シリーズについて
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- このシリーズは、言葉の通り『居心地』をキーワードに、デザインから製作に入っています。
私は床が一番落ち着く、木が好きって方に届いて欲しいと思い、全体的に目線を低く、木の温かみや重厚感を持ちつつ、床での生活空間に合うような家具たちを展開しています。
また、特徴としては、板が少し伸びたり、ちょっとしたスペースがあったりします。
それは、ちょっとした所にモノを置けたりすると、何をそこに飾ろうか、置こうか?と考えると思います。お気に入りのアクセサリーだったり、本や小物、花など。そこにワクワクや楽しみが増えませんか?モノを収納ではなく、収納量は変わらず、飾る、置くに変わるんです。少しの空間があり、ゆとりがある。そんな部屋で、居心地が良い時間を過ごして欲しい。そんな想いが詰まっています。
今回は、TVボード、ブックシェルフ、ラック、シューズラックベンチ、マガジンラック、トレーをご用意しておりますので、是非、見てください。 -
唯一無二の作品の証として
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- 作品の一つ一つに、背面や底面に焼印を押させて頂きます。
レーザー加工ではなく、焼印を押しています。焼印は、素材や状態により温度などを変えたり、押す時間を変えたりしないと、薄れたり、ズレたり、焦げてしまったりします。その為、かなり慎重かつ大胆に押すコツが必要となります。何故そこまで、面倒なことをするのか?今の時代に。と思われるかもしれませんが、最後に押す焼印一つ一つに、想いを乗せて押すことが出来るような気がするんです。(笑) この作品を作った!と言う実感を私自身も持ちたい。
なので、作品が届いたら、味がある焼印も見て頂くと、より一層、作り手の気持ちも共感して頂けるかと思います。 -
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終わりに
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- ここまで、お付き合い頂きまして、どうもありがとうございます。
私にとって、初めてのクラウドファンディングになりますが、このような機会を頂きましたクリーマ様、関係者様に感謝申し上げます。
集まった資金は、工房の整備・そして今後のもの作りを続けていくために使わせていただきます。
きっとTRYNISTの家具たちを選んで良かった、ココロが躍った、と思って頂けるよう、一つ一つ丁寧に作っていきますので、 どうか、多くの人に私のモノづくりへの想いを共感をしていただければと思っております。どうぞ応援よろしくお願いいたします。
その他、問い合わせ、オーダー等ありましたら、インスタグラムやcreemaへメッセージ下さい。
お待ちしております。 - TRYNIST
竹内 淳