美山の野放茶

美山の野放茶
2020年から美山に移り住み、休耕地を借り、漆の木を植え始めたurujyu。 この春までに漆を植えたのは、萱場、栗畑、笹藪、そして家の周囲。 そして、この秋から漆を植える場所を探して出会ったのは、かつての広大なお茶畑。 人の手を離れ、高く伸びる茶の木。今年5月、そのお茶を摘み、手揉み、天日干しの お茶を作りました。 あるがままの命の味は、清々しさに満ちていました。
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この商品について

  • 美山の野放し茶

  • 2020年から美山に移り住み、休耕地を借り、漆の木を植え始めたurujyu。
    この春までに漆を植えたのは、萱場、栗畑、笹藪、そして家の周囲。
    そして、この秋から漆を植える場所を探して出会ったのは、かつての広大なお茶畑。

  • 人の手を離れ、高く伸びる茶の木。今年5月、そのお茶を摘み、手揉み、天日干しの
    お茶を作りました。
  • 日本の原風景が残る美山町は、ほんの十数年前までお茶の一大生産地でした。
    今も5月になると露地の茶ノ木からお茶を作る暮らしが息づいています。
    「漆の木を植える場所の茶木だけの抜き、その茶畑はそのまま活かす」
    私の漆の木の夢と、お茶を作り続けてきた地域の生活文化も未来に繋げていく。
    2021年6月
    urujyuの新しい始まりが始まります。

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漆を育て、直す、作る。あなたと私の10年計画

2015年に創業したurujyu。自分で漆を育てることが夢でした。2020年、京都美山町に移り住み55本の漆を植えました。 今回のプロジェクトを通して手にして下さった器や、作って下さった器、直して頂いた器を、10年後、今年植えた漆でまた直す。そんな長い10年計画を立てました。どうぞ、長い夢を共有して頂ければ幸いです。 今回頂いたご支援は、10年後の将来、皆さんにその漆を受け取って頂くため、漆を守り育てるための獣害対策や草刈り、次年度以降の植林地整備の費用に充てさせて頂きます。