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【お礼】目標達成!ネクストゴールを目指します!
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目標達成のお礼
- 初めてのチャレンジ。
ハラハラ、ドキドキしながら、スタートしたクラウドファンディングですが、
なんと2週間で目標金額の35万円を達成することができました。
本当に本当に、ありがとうございます!
不安な日々が続くなかで、私のような小さなブランドの挑戦に対して、ご支援がどのくらい集まるのかまったく想像もできず
「このくらいの目標であれば達成できるのかな、、、」と思って設定した目標金額を
わずか2週間で達成なんて。
このプロジェクトを通して、皆さんの声を聞けたり、地元の人とつながったり、、
その事に心から感謝しつつ、募集終了期間までまだ日にちがあります。
私だけでなく地元、三浦・三崎の皆さんに協力していただいた
とっても素敵な企画!という自信を持って、もう一歩踏み出してみたいと思いました。
残りの期間で、
○エコバッグの試作費用のさらに半分
○三崎下町商店街へのリーフレットの製作費の半分
となる『100万円をネクストゴールとして目指して』いきたいと思います。
正直、こんな大きな大きな目標を掲げていいのかと、まだソワソワしています。
それでも、すでにお届けしました「三崎みやげ」や「コットンバーゼストール」の嬉しいお声が、きっと大丈夫!と背中を押してくれています。
新たな目標に向かって、引き続き頑張ります。どうかご支援をよろしくお願いします! -
はじめに
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ごあいさつ
- 初めまして。
ストールブランド『ルイヌノ』のルイと申します。
新型コロナウィルス、そして自然災害と心が痛むニュースが続いています。
被害にあわれた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
このような状況で、
今回のプロジェクトがどんな役に立つのだろうと不安もありました。
それでも、
「大好きな私の拠点を元気にしたい!地元でつながったカタチを広めていきたい!」
この想いがあるんだ、と歩みをとめず決行します。
このプロジェクトを通して、みなさんの日々が
少しでも明るく元気になるお手伝いができましたら
何より嬉しいです。 -
今回のプロジェクトで実現したいこと
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同世代の仲間とつながり地元を元気に
- ルイヌノは生地からオリジナルでストールをつくっています。
今までウール素材がほとんどだったのが、三崎にきてから急展開。
一昨年には地元で縫製工場が見つかり
『コットンガーゼ生地にプリント加工したストール』
をつくることができました。
新型コロナウイルスの影響で
お祭りもなくなって、三崎の魅力を知ってもらう機会がなくなってしまった今年。
プロジェクトを通して
三崎の仲間と
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地元を盛り上げるスタートにしたい
同世代の仲間がつながるきっかけにしたい
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そんな想いがあります。 -
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「エコバッグ」を通して三浦・三崎を知ってもらいたい
- 今回のプロジェクトでは、
もっと手軽にテキスタイルを楽しめる『エコバッグ』に挑戦します。
このバッグを通して、
三浦・三崎に興味を持って欲しいという想いから、厳選のお土産品や町歩きもご用意しました。 -
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自分らしさを教えてくれた町から新しいアイテムを
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日本の上質な技術にこだわる
- ルイヌノはネット販売が中心のストールブランド です。
イッセイミヤケで仕事をしていたご縁で
日本に2社しかない希少な加工工場と出会い
この技術をもっと広めたいという想いで創業しました。
私の母のように、働きながらも自分らしいお洒落を楽しんでいる
『大人の女性にこの上質な日本の技術をまとい
もっと晴れやかな毎日を送って欲しい』
をテーマに制作しています。 -
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ものづくりの拠点となってくれた特別な場所
- ルイヌノは日本の3つの技が合わさりできています。
○東京・日暮里の小さな染色工房
○山梨のニードルパンチ加工工場
○ルイヌノの拠点である神奈川県の三浦・三崎の縫製工場
その中でもウールストールが主だったルイヌノから新しいアイテムを発案、
そして仕上げてくれたこの町。
古き良き港町の「三崎」は特別な場所です。 -
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神奈川県の三浦・三崎とは?
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三浦半島、最南端にある「三崎」
- 三浦半島といえば「葉山」や「逗子」が代表的。
そこから少し足を伸ばした場所にあるのが港町・三崎です。
都内からも行きやすく、日帰りで楽しむにもぴったり。
海に囲まれた三崎エリアは、
「マグロ」が有名ですが、絶景の離島やおしゃれカフェなど
観光スポットがたくさんあります。 -
晴れた日の三崎は世界一
- 作家であり、三崎で執筆していたこともある
「いしいしんじさん」が言った言葉です。
上を見上がると、広ーい空。
気持ちのいい風。
リアルにそれを感じられることが嬉しくもあり、誇りでもあります。 -
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この場所にきたからできたストール
- 三崎で実際過ごしてみると、
ここの人たちは 「みんな個性が光っている」と感じました。
その反面
私には何があるんだろう...?と自分を見つめ直すことに。
ルイヌノは 『自分らしく』を目指しているブランド。
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まさに自分がそうなる時かも!
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という気持ちで、 ルーツの一つであった
韓国のポジャギ柄ストールを発案。
思えば、私の祖父母は韓国からの移住者でした。
仕上がりの色は
ポジャギに使われる【麻の粗い生地の透け感】のように
とことんこだわり何度もトライしました。 -
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ルイヌノで初めてとなる「エコバッグ」を作りたい
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仲間と出会えたから挑戦できる
- 私はもともと不器用で、縫い物はとても苦手です。
ストール以外に「これを洋服にしないの?」とご意見いただき、やってみたい!と思うものの
実現する術がありませんでした。
それが、三崎に来てから急展開。
私の作業場から
5分のところに雑貨店と縫製工場も稼働している「初美さん」。
公私共にとってもお世話になっていた彼女が縫製を担当してくれることに。
カーテンの縫製工場でトップクラスの腕だった彼女。
彼女と出会えたから、新しい『コットン ガーゼのストール』ができたといえます。
どんなものづくりも、一人ではできません。
「協力してくれる仲間がいることで達成できるんだ」と強く感じました。 -
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エコバッグにした決め手は?
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- 今回、みなさんの力をかりれるのならば、
ぜひ新しいアイテムに挑戦したいと思いました。
ストールより手軽にルイヌノのテキスタイル(柄)を楽しめるアイテムとして
お買い物用の『エコバッグ』は?と浮かびました。
私も3児の母でもあり、日々、やるとこはたくさん。
仕事や育児の合間での買い物は時にたいへんなもの。
でも、
お気に入りのバッグがあれば、気持ちが軽く、楽しくなるかも。
そこから発想したのが
ルイヌノストールの柄でつくる『エコバッグ』でした。 -
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ルイヌノの目指すエコバッグは?
- ※エコバッグ制作中のため写真はすべて【コットンガーゼ生地】で行っています
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天然素材が中心のルイヌノから一新したい!
- ルイヌノはウール、コットン、シルク素材が今まで中心。
でも今回は「クラウドファンディング」という大きな挑戦。
それなら、
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シャカシャカのポリエステル生地でやってみたい!
そして、私も化学繊維にプリントされたルイヌノの柄をみてみたい
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と思ったのです。 -
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目指すは「品のある大人カジュアル」
- どこにでもある『エコバッグ』ではなく
○うっとりするような美しいプリント
○てろんとした手に馴染む素材感
ルイヌノのこだわりを理解してもらえる
プリンティングディレクターから使用素材や加工のアドバイスを、
そして縫製を三崎でお願いします。
【日本の上質な技術】を使って
『上品でありながらカジュアル』な仕上がりを目指します。 -
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エコバッグはいまどうなってるの?
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現時点で決まっていること
- 現在、完成までに決まっている4つのこと
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1、柄
ルイヌノコットンストールの柄でカラーは2タイプ
→カラフルはコーディネートのアクセントに、モノトーンは馴染みやすく、持ちやすい
2、形
レジ袋タイプをベースに丸みをつけたもの
→適切な大きさでありながら、マチをつけることで収納力がある
3、特徴
内ポケットをつけて、小さくまとめられるように
→いつでもバッグにひそませて欲しい
4、サイズ(高さ 約530×横 約340×マチ 80)
牛乳が縦に収納でき、雑誌、A4プリントがすっぽり入る大きさ
→一番使いやすいサイズで人気だった
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※エコバッグは制作中のため写真はすべて【コットンガーゼ生地】で行っています -
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これから決まっていくこと---限定グループへ配信
- ものづくりは6月からもう始まっています
縫製担当の初美さんと打ち合わせを何度も重ねています。
じっくり、でも確実に進んでいます
○第3回目サンプル完成(柄が加わったサンプルはとっても可愛く、興奮しました!)
○本番用の生地選定中
完成までをご支援いただいた方限定に配信していきます。
出来上がりまでをどうぞお楽しみください◎ -
一緒に作り上げていきませんか?
- 初めてのバッグ制作、生地決めからサイズ感などとっても悩みます。
ご支援いただいた方にはLINEアカウントに限定招待させていただき
「どちらの形が好み?」など
一緒に作り上げていくスタイルをとっていきたいと思っています。 -
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エコバッグを通して、この地を感じて欲しい
- このエコバッグを使うことで、私が三浦・三崎で感じるような
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自分らしく毎日を楽しく送って欲しい
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と思って制作していきます。
少しでも「三崎」ってどんな場所なんだろう?と、
いつかこの地に訪れるきっかけになったら、何より嬉しいです。 -
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ご支援いただいた資金について
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資金の使い道
- ○エコバッグの商品開発
→プリントサンプル費用として、生地や加工代に
○ご協力いただいた三崎の方への返礼
→主には文章最後に記載しました方々に
○継続したものづくり(目標金額達成した場合、それ以降の資金で)
→地元での展示会開催費用や、商店街のお店に配布するリーフレット代に
これからの活動はSNSで積極的に発信していきます、どうぞ覗いてみてください。
(各SNSへのリンクはプロフィールに記載) -
できたものがお届けできることがやりがいに
- ルイヌノは私一人がほとんどを運営している小さなストールブランド です。
それが、「クラウドファンディング」に挑戦とは、、、
一体何ができるだろうと不安がありましたが、話を進めていくうちに
ご支援いただけることで
○余裕を持ってサンプル制作ができるので納得のいくところまでやりとげられる
○できたものはお届けできる方がいるという「やりがい」をもてる
この2つが私にとって、とっても心強い!と思い決行することとなりました。 -
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見守ってくださっていること感じながらできるように
- 新作ができるまではどうしても時間がかかるものです。
さらに今回は、ルイヌノとして初めてとなる「バッグ」アイテム。
(ご支援開始から完成まで約2ヶ月を予定)
なので
どの支援にも、 お礼のお手紙を。
そして、ご希望の方には「三浦・三崎の お土産」をお楽しみいただけるプランも考えました。
アンケートをつくったり、
私自身みなさまが見守ってくださっていることを感じながらできるプロジェクトとなっています。
できあがりまでをどうぞ楽しみにお待ちください。 -
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ご賛同いただいた方へのリターン(お礼)について
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エコバッグ
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- 生地決めや型などご意見をいただきながら、つくりあげていきます。
写真、形がほぼ決まり、コットンガーゼでつくったサンプルです。
現在、本番の生地の選定を始めています。
どんなものに仕上がるか、私もとっても楽しみです◎ -
エコバック制作過程ででた生地の「ティッシュケース」
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- 今後のネット販売予定がない限定アイテムです。
バッグを作る際、残布が必ずでてしまいます。
どれも大切にできた生地たち。
小さなアイテムに変化させ、受け取って欲しいです。 -
エコバッグ + 三崎みやげ
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- エコバッグと、私がよくお土産にしてる3つをセットにしました。
バッグ完成まで「三浦・三崎の美味しい」を感じていただけたら嬉しいです。 - 今回、私の急なお願いにもみなさん
快くお返事してくださり本当に感謝しています。
どのお店もとっても素敵です。ぜひ、HPなどのぞいてみてください - ○まぐろのコンフィ
三崎で一番大きなまぐろ卸問屋さんがつくる、絶品すぎるのまぐろのツナ。
パッケージもおシャレで差し上げた時は「こんな三崎もあるんだよ」と得意になります。 - ○小網代の森はちみつ
100%天然、無添加で香りが全然違います。パッケージに「アカ テガニ」がいるのがポイント! - ○宮田屋の和三盆
海を感じさせてくれる名前と、懐かしい甘さ。昔ながらのスポンジ生地でバースデーケーキも作ってくれる、我が家のイベントにかかせないお店。 -
エコバッグ + コットンストール
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- 元柄となるコットンストールをエコバッグと一緒にお届け。
コットンガーゼ生地とバック生地へのプリント加工の違いをお楽しみください。 -
エコバック + ウールストールのセット
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- コットンストールの元柄となったウールストールをエコバッグと一緒にお届け。
バック生地との違いをお楽しみください。 -
エコバック + 三崎みやげ + 三崎歩き
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- エコバッグと、三崎みやげ。そして私と一緒に三崎の町歩きをしませんか?
○町歩きとは
京浜急行電鉄線の終点「三崎口」駅から、お迎えに行くとことからスタート。
(ご自身の車できたいかたは三崎港で集合)
私が大好きな三浦・三崎下町商店街。
よく行くお店をご案内し、お昼を一緒に食べたり、、
ゆるゆるな町歩き、ご一緒しませんか?
地元の方も、たくさん話しかけてくれると思います。
そんな他愛もないおしゃべりにも、どうぞお付き合いください。 -
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ご協力いただいた三崎のみなさんをご紹介
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- ○木村初美さん
公私共にとってもお世話になっている私の「三崎の姉さん」。
エコバッグのパターンから縫製、そして素材選びにつてもアドバイスしてもらっています。
GATHER.VARIES代表でありながら、週末は店舗(MISAKI.FACTORY@)を運営。 - ○石橋悠さん
お土産品の提供のほか、発送のお手伝いも!
今回のために、初めてお話をさせていただき、「私も三崎が大好きで、もっと広まったらいいともって」と同じ想いであることが、なにより嬉しかったです。 - ○川名大介さん・朋美さん
お土産品の提供をしていただきました 。
いつも元気いっぱいの二人、PTA役員を務めたり子供たちへの活動も積極的にしてくれています。 - ○飯倉剛さん
お土産品の提供をしていただきました 。
「はちみつ搾り」を子供たちと体験してから、うちの食卓にはなくてはならない存在に。 - ○ミサキステイルの皆さん
今回のプロジェクトについて地元目線で、いろいろとアドバイスをもらっています。
私の移住からはじまり三崎の生活で一番お世話になっています。 - ○室越敦さん
サンプルバッグの三崎撮影をしていただきました!
子供たちも大好きな「うどん はるかぜ」の店主。NYでカメラマンをしていた経歴の持ち主。
「いいね!」のポイントが一緒であることがとても嬉しく、楽しい撮影タイムでした。 -
おわりに
- ここまで読んでくださり
本当にありがとうございます。
クラウドファンディングということは
『形のないものにご支援をいただく』ということ。
それが、どんなに大変なことなのか、話を進めれば進めるほど
どきどきしましたが、性分ですね、
ワクワクの方が勝っていたここ1か月でした。
想いがきちんと伝わるようにたくさん文を書きました。
どこまで伝わったでしょうか?
ここのところ
不安になるニュースばかりで、
私も娘が学校に行かないなんて!
と、びっくりなことばかりで
気持ちも体もすっかり疲れてしまいました。
それでも、三崎のみんなは、ケラケラ笑い、
友だちのお店はテイクアウトからお弁当まで始めたり、
頑張ってる姿に
すごく力をもらいました。
これをきっかけに、ルイヌノを通して
大好きな三崎を知ってもらうだけでも
よくやった!と思います。
2018年の4月、
たった2週間で、ばたばたと都内から引っ越してきた私。
くったくなく迎えいれてくれた
ふところのでっかい三崎。
少しでもこれで恩返しできたら嬉しい、、それが本音かもしれません。
ぜひこのチャレンジに後押しいただけると嬉しいです。
応援どうぞよろしくお願いします。
ルイヌノ 大類尚子 -